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【イベントレポ】7/20(土)初代とよなかピアノ宙(そら)を「宝箱」に大変身!イベント終了

こんにちは!
「ワクワクをカタチに」をテーマにダンボールや絵の具で巨大絵本や立体空間をこどもたちとつくっているアトリエヤマダ株式会社(代表アーティスト:山田龍太)です。

7/20(土)に大阪の豊中市の子どもたちと一緒に作品制作を行いましたのでレポートを書いていきます。


今回のイベントは、2020年から豊中市の魅力文化創造課の皆様と取り組ませていただいている「豊中ストリートピアノプロジェクト」でペイントした、「初代とよなかピアノ宙(そら)」を活用したイベントです。

2020年にペイントした時の様子。
(なんとこの時に参加してくれたお子さんが今回のイベントにも参加してくださっていました。)


2020年のペイントイベントの様子はこちら。

とよなかピアノ宙は、
ピアノとしての役目を終え、アップサイクルして「宝箱」に大変身!子どもたちとダンボール迷路で遊びながら、宝箱を見つけ出しペイントするイベントを行いました。

イベント前の事前準備。
いつもお世話になっている清家楽器さんより解体されたピアノがアトリエに到着し、宝箱の制作を行いました。
ピアノを宝箱にする、新しい取り組み。(世界初!?)緊張の一瞬。

「とよなかピアノ」は、小学校やこども園で使われなくなったピアノをアトリエヤマダと子どもでペイントし、だれでも自由に弾いてもらえるストリートピアノとして豊中市内を巡回するプロジェクト。

プロジェクトの詳細はこちらから🔽

ピアノから切り出したパーツ。
ストーリー作:山田龍太(アトリエヤマダ(株))
アトリエの廃材も組み合わせて、宝箱が完成!
宝箱の前面にはピアノの楽譜おきを取り付けました。
鍵盤と物語を組み合わた鍵も制作。
豊中市の子どもたちに今回のイベントの説明を行います。
みんな興味津々!
ダンボール迷路は4才から15才までのエリア。安全メガネをかけて隠された宝箱を見つけてペイント!
3才以下のミニお城エリアでは、ターナー色彩(株)様のしろくまくん絵の具を使用して、ペイントを楽しんでいただきました。
スポンジスタンプや手で塗ることもできました。
ダンボールミニ宝箱も登場
夢中になって遊んでいただきました
とよなかピアノ〜♪

とよなかピアノとは
学校で使われなくなったピアノをアトリエヤマダと市内の子どもたちが一緒にペイントし、だれでも自由に弾いてもらえるストリートピアノとして豊中市内を巡回しています。
ペイントされたピアノを活用することで、音楽とアート両方に触れる機会を創出し、「音楽あふれるまち」「アートあふれるまち」を推進しています。

みんなで、ペイント

迷路で遊びながら
大迫力のワクワク空間


完成した宝箱(大)!
ミニ宝箱①
ミニ宝箱②
ごおか(豪華!)とかかれた宝箱。たのしい。
アトリエヤマダ記念撮影

完成した宝箱の詳細は後日追記いたします!

参加してくださった皆さま、いつも温かく迎えてくださる豊中市魅力文化創造課のみなさま、ありがとうございました!



主催:豊中市 画材協力:ターナー色彩株式会社
企画、宝箱制作、ワークショップ監修:アトリエヤマダ(株)山田龍太
アトリエヤマダ絵の具隊:川筋朋代、福田結以
マネージャー/ディレクター:小山朋之

撮影:古木敦貴


アトリエヤマダはワクワク空間をつくります。
出張WS受付中!
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メール:event@yamaryu-art.com  
※3日以上 返信がない場合、お手数ですがお電話ください。
お電話:03-6739-3069

ワクワクをカタチに
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