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仲間とつないだ1000日間

毎日何かを続けることって、大変ですよね。

私のnoteの連続投稿も、今日で35日目かな?と思うけど、この先ずっと続けていけるかというと分からない。
以前の連続投稿も6ヶ月。180日くらいで途絶えてしまった。

1000日続いた夜の瞑想会

そんな中、毎晩のマインドフルネス瞑想会、「おやすみメディテーション365」は9/26に記念すべき1000日目を迎えます。

コロナ渦の外出規制の中、瞑想を通して快適なおうち時間を過ごすこと、そしてストレスに対処すること、適切な睡眠をとることなどを目的として、サービスが始まりました。

今参加してくださっている生徒さんの中には、おやすみメディテーション365の1日目からずっと継続してくれている方もいらっしゃって、その方としては瞑想を1000日続けているということになる。
素晴らしいことだなと本当に思います。

1000日目を祝した無料デー

9/26は初めましての方も、久しぶりの方も、いつもの方も一緒に楽しめるように無料体験デーにしました。

派手な事はしていないけども、淡々と続いた1000日目。
どんなことやってるのかなと気になったら、是非ご参加くださいませ。


一人で瞑想を続けるのは難しい

最近、一旦辞めていた方がもう一度始めたいと戻ってきてくださいました。
「このクラスを離れていた間は、感謝を探すことからも離れていた」と感想をいただいて思ったのは、一人で継続するというのはなかなか難しいということ。

決まった時間にクラスに入り、同じ時間に感謝日記を書き、瞑想をするというルーティンがあってこそ、1000日続けるということが可能になるのでしょう。
たとえば、クラスが週一しかなかったら、週一を1年間継続するというのは難しくて、瞑想をしていない6日間にその1日も引っ張られてしまう可能性もあるように思います。
一応、週2回というコースもあるけども、そのコースで続けられた人がいないことからも「毎晩」ということに意味があるのだと思う。

瞑想のように、効果がすぐに分からないものって、モチベーションが続かないだろうし、画面越しに名前しか表記されていなくても、みんなで集まって同じ事をするという、ゆる~い一体感があることも、続けられる要因なのかな~。


一人じゃないから出来ること

このクラスは5人の講師の交代で続いています。
私一人で365日続けるのは無理がある。
みんなでやるから出来ることだと思っている。
なんか不思議な縁で集まった5人だけど、全員に感謝だなあ。

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