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ジャン=ミッシェル•フォロン展へ

アトランティスからの珍友(唯一無二の意)
エレマリアさんと昨日、
東京ステーションギャラリーへ
「空想旅行案内人」ジャン=ミッシェル・フォロン
を見に行ってきました。


今年1月、東京駅周辺美術館共通件を購入して
エレマリアさんと美術館巡りをしています。
エレマリアさんは天使や女神を描く画家さんです。
私は以前はグラフィックデザイナーで、
若い時はイラストを描くことが趣味でしたので、
ジャン=ミッシェル・フォロンは
雑誌などで昔から知っていたのですが、
今回初めて原画を見ることができました。


フォロンの展示作品にはドローイング、
シルクスクリーン、鉄のオブジェもありましたが
やはりカラーインクなど水性の、
みずみずしく透明感のある柔らかな色と、
あたたかな感じのタッチが好きです。
不思議な世界への旅にいざなわれます。
後半は風刺画などシニカルなテーマもありました。
館内は撮影NGでした。

ギャラリー前のモニター
全員、目が唇になっている・・
空飛ぶ天使・ポスターの前で
ショップを出たところに写真スポットがあります。
フロアー移動の際、一番テンションが上がった場所。
どストライクの建築様式と照明にしばしハマりました。
アールデコ・スタイル♡
ギャラリーに来た価値が倍増しました。
ギャラリーショップを出たところを一周。
東京駅を下に望めます。天井の装飾はひさしで見えず残念。

サロンから一駅、涼しければ徒歩でも行ける、
東京ステーションギャラリーは、実は初めてです。
東京駅を2階から眺めながら一周することができ、
構内の建築を堪能でき、テンションが上がりました。
レトロ建築(特にアールデコ様式)が大好きです。

昔の東京駅の鉄の装飾。素敵です。
エレガントなアールヌーボー・スタイル。これも素敵。
東京駅1階から見上げた天井。Happyになります。
The東京駅。この中のギャラリーです。
9/23まで開催中。
鑑賞後は近くのカフェでティータイム。
笑いとくつろぎのひと時。


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