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市川の杜で、分けあう暮らし

アトリエ029はシェアハウスとして生活空間を他の入居者とシェアするだけでなく、併設された共用アトリエでは創作のための空間もシェアします。
それぞれの個室で制作に没頭することもできますが、共用アトリエでは他のクリエーターとの交流の中で新しいインスピレーションが生まれるかもしれません。
また、発信(発表)の場である共用ギャラリーは普段は他の入居者と過ごす共用のリビングダイニングとなっています。その空間がイベント時には街に対して開かれた交流の場となります。
入居者はこの「創作」「生活」「発信」の3つの要素を他の入居者や街の人びととシェアしながら自らの暮らしを創っていきます。

分けあう暮らし三要素

建物の記憶を継承したギャラリー空間

お肉屋さんとして街に開かれた空間だった1階の店舗スペースは、閉店してからはシャッターが下りた状態で長らく街に対して閉じた空間となっていました。
この建物をリノベーションしてシェアハウスとして蘇らせるにあたり、かつて商店だった時のように1階の空間と街につながりを持たせました。

道路に面した場所にクリエイターが作品を発表するギャラリーを配置することによって、クリエイター達が積極的に街と関わることができ、そこで生まれたつながりの中で作品を沢山の人に触れてもらえる機会を生み出します。

現在シャッターが閉まった建物が多く並んでいるこの通りに、アトリエ029の誕生によって人の暮らしが感じられる光が漏れ、イベント時には街の人が集うことができる空間が生まれます。

街に開く

シェアハウス「アトリエ029」はこんな人にオススメ!

■シェアハウスの醍醐味である仲間作りをクリエイター同士でしてみたい
シェアハウスは新しい出会いの場。これからの人生を左右する素敵な出会いを同じ創作活動をしているクリエイターとしてみたい。

■身近に作品の発表の場を持つことによって創作活動を軌道に乗せたい
いつでも利用できる身近な発表の場を持つことで、仲間と気軽に発表や発信を行い、今後の活動の広がりのきっかけを作りたい。

■2つ目の拠点として地域のつながりの中で創作活動をしたい
住む場所は他にあるが、創作のための第二の拠点を持つことで生活にメリハリを付け、地域での暮らしを楽しみながら創作活動をしたい。

■近くにある大学など教育機関に通う学生に作品を知ってもらいたい
学園都市として幾つかの大学や高校が集まるエリアで地域の若者と交流しながら創作活動をしたり、若者に作品を知ってもらいたい。

■自然豊かな環境の中で創作活動をしたい
近隣には江戸川の河川敷やじゅんさい池などの水辺、国府台緑地などの自然が多いため、そのような環境にインスピレーションを受けながら創作活動をしたい。


断面パース最終

最寄り駅からアトリエ029への交通アクセスは
  ・京成電鉄国府台駅より京成バスにて約7分
  ・JR総武線市川駅より京成バスにて約10分
「公民館」バス停目の前がアトリエ029です!
*JR総武線市川駅~東京駅は総武線快速にて約18分


アトリエ029 千葉県市川市国府台5-9-12

管理・運営 有限会社京葉不動産管理
企画    NPO法人フリースタイル市川

Facebook  https://www.facebook.com/atelier0291
Instagram  https://www.instagram.com/atelier0291/

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