Imagine ジョン・レノン

今プライムビデオで「イエスタデイ」っていう映画を観てて何度目かのBeatlesブームがやってきてる、私の中で。

イマジンの歌詞読んでたら、ジョン・レノン達観しすぎてびっくり。仙人レベル。

人々は言う。
「世界平和なんて夢物語だ。世界中が手を取り合うなんて有り得ない」と。

初めから決めつけている。「無理だ」と。

でもジョンはそんな人達に向かって

「まずは想像するところから始めよう、簡単なことでしょう?」

と提案している。

素晴らしい。感動する。

Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today・・・
Aha・・・

天国とか地獄とか考えるから生きるのが辛くなる。
罪悪感が生まれる。
罪悪感の果てにはきっと、犯罪とか病気とかがある(間接的に繋がってると私は思ってる)。

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace・・・
You fu・・・

地球を宇宙からみれば、国境なんてない。
地球という1つの星があるだけ。
国や宗教で争うのは本当は無意味では?
争うのをやめれば平和な生活ができるはず。

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

今は夢物語だと思われるかもしれないが、この考え方がいつかもっと広まって平和になって行くだろう。

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the word・・・
You fu・・・

豊かな人も、分け与えあおう。
世界がもっと出し惜しみなく分かち合えば、飢えは無くなるんじゃないか。

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自分なりの解釈書いたけど、やっぱ夢物語だ。

でも歌の中にくらい、平和があってもいいだろう。

いつか行きたい、リバプール。

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