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日本でのワクチン発症予防効果は?
今回は、自分も少しお手伝いした研究。リリースはこちら。なお、査読などのプロセスは経ていない段階のリリースであることには注意が必要である。
いつものPECOはこちら。
発症した人を評価する!症例対照研究今回とった方法は、二群に分けて…でもなく、集団を追跡して…でもなく、発熱などのコロナが疑わしい症状があって、医療機関を受診(プラス検査)した人のみを対象にする。症例対照研究とよばれる手法だ。(他の
イベルメクチン・コクランレビューの結果は
さまざま話題になっているイベルメクチンのCOVID-19に対する予防・治療効果について、コクランレビューが公開された。
コクランレビュー???コクランレビューは、「自前で臨床試験を行う」ものではなく、「予め定めた基準によって質の高い臨床試験を集めてきて、その結果をまとめて一つの結論を出す」スタイルの研究。
「予め…臨床試験を集めて…まとめて…結論を出す」ような研究を、システマティックレビューも
イスラエル・保健省のワクチン効果推計アップデート (7/17まで)
前の記事で出した「イスラエルのワクチン効果・感染と発症への効果減少 (64%)、入院や重症化はやや維持 (93%-95%)」。前回の推計は6/6から7/3までの集計だったが、その後6/20から7/17までの推計結果が公表された。
https://www.gov.il/BlobFolder/reports/vaccine-efficacy-safety-follow-up-committee/he
「イスラエルでワクチン効果減少」のリリース
広く報じられた「変異株の浸透後、イスラエルでのワクチン効果が60%台に落ちた」ニュース。今日になってイスラエル保健省からやや詳細なリリースが出たので、その内容を紹介しよう。
現実世界でワクチン効果をみるには?臨床試験とは違って、「ワクチンを接種する人」と「接種しない=プラセボを接種する人」を2群に振り分けて…のような形は取りづらい。今回は国全体のデータを使っており、すでに接種も進んでいる以上、「
イスラエル保険者(Clalit)データ・118万人のワクチン効果
何度も紹介しているイスラエル保険者のデータ、New England Journal of Medicineに接種者・非接種者59万人ずつを比較した結果が公表された。
PECOはこちら。
誰と誰を比較する?保険者(日本の国保や健保に相当)がもつ316万人のデータを、12/20から2/1までにワクチン接種した150万人と非接種の165万人に分ける。
ここで150万人 vs 165万人を単純に比べ
イスラエル保健省のワクチン効果・プレスリリース
イスラエル保健省が2月20日に、省に蓄積されたデータから非接種者と接種者を比較して、ワクチン効果を推計したデータを公表した。
こちらが保健省の公式発表 (ヘブライ語。他のニュースの時間差からすると、数日間で英語版も発表されると思われる)。
2月13日までのデータを使って、年齢で調整をしつつ、非接種者と接種者について
比較を行った。「接種7日以降 vs 非接種」「接種14日以降 vs 非接種」の






