株式会社アタリ

xR・metaverse・Virtual Humanを主軸とした、広告/コンテンツ制作…

株式会社アタリ

xR・metaverse・Virtual Humanを主軸とした、広告/コンテンツ制作会社。 https://atali.jp/

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最近の記事

"キヤノンの姿"を5つの世界で表現した「Canon EXPO 2023 オンライン」を制作

キヤノン株式会社が開催した「Canon EXPO 2023」を、オンライン上で体験できる「Canon EXPO 2023 オンライン」の制作をいたしました。 「Canon EXPO 2023 オンライン」では、キヤノンが目指す未来や、最先端の技術を紹介する以下5つのコンテンツを公開いたしました。 ●公開期間 2023年10月18日から12月26日 ●Alice in Holistic World キヤノンの成長の原動力である最先端技術を「不思議の国のアリス」の 世界で体

    • 新社長(しゃちょー)就任のお知らせ

      前CEOの神林大地が5年の社長任期を終え、社外取締役に就任し、2024年1月1日付けで只野 巧が新社長(しゃちょー)へ就任したことをお知らせいたします。 <お問い合わせはこちら>

      • 「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にてACCゴールドに入賞!

        一般社団法人 ACCが主催する「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、当社が制作に携わった広告作品が、ゴールドを獲得し、ファイナリストにも1つの作品が入選したことをお知らせいたします。 受賞作品一覧 株式会社アタリでは、今後もxR技術をはじめとした先端技術を活用したマーケティングを企画・開発してまいります。 ぜひお気軽にお問い合わせください。 <お問い合わせはこちら>

        • デジタルヒューマンの"KIKI"がデフリンピックのアンバサダーに就任

          来る2025年、東京にてデフリンピックが開催されます。 そしてその大会アンバサダーとして、NHKエンタープライズ様から依頼をうけ開発したデジタルヒューマン”KIKI”が選出されました。関連イベントへの出演などを通じて大会のPRに協力する予定です。 詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004710.000052467.html 様々なメディアでも取り上げていただきました。 株式会社アタリでは、今後もデジタルやバーチャルに

        "キヤノンの姿"を5つの世界で表現した「Canon EXPO 2023 オンライン」を制作

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        • WEB Promotion
          6本
        • metaverse
          6本
        • Virtual Human / Avatar
          17本
        • AI
          3本
        • xR (AR,VR,MR)
          21本

        記事

          「コロコロコミック」のウェブコミックサイト「週刊コロコロコミック」にて連載中の人気漫画『ぷにるはかわいいスライム』(まえだくん)のメタバースゲームを作りました!

          『ぷにるはかわいいスライム』に登場するコタローを操作し、ぷにるから逃げながらバーチャル空間上の漫画のコマを集めてゴールを目指すゲームです。ぷにるから逃げ切ることが出来ると、ギャラリーで特別な特典を見ることが可能になります。 開発におけるポイント①クロスプラットフォームへの対応 本ゲームはUnityを用いて3D空間を構築し、webGLで書き出しを行いました。アプリのインストールをすることなく、Windows・Mac・Linux・iOS・Androidなど様々なデバイスのブラウ

          「コロコロコミック」のウェブコミックサイト「週刊コロコロコミック」にて連載中の人気漫画『ぷにるはかわいいスライム』(まえだくん)のメタバースゲームを作りました!

          手話通訳者のVirtual Human"KIKI"をNHKエンタープライズと制作

          NHKエンタープライズ様から依頼をうけ、Virtual Human "KIKI"(キキ)のコンセプト制作/キャラクター開発を行いました。 手話通訳者という特性をもつKIKIは、インクルーシブな社会を実現するために、今後さまざまな場所に登場する予定です。 KIKIとは明るくてオシャレで、チャーミングな女性です。 手話通訳を通して人々に元気を与える、親しみやすいキャラクターとしてデザインしました。 彼女にはバックストーリーもあります。 背景の現代性/リアリティというのはとて

          手話通訳者のVirtual Human"KIKI"をNHKエンタープライズと制作

          【Stable Diffusion】 MEMEを学習させたモデルでのアウトプット検証

          昨今話題の画像生成AI『Stable Diffusion』で、Virtual Human”MEME”を使い様々な出力をテストしましたので、今回はその結果を共有していきます。 (MEMEは弊社で制作したオリジナルのVirtual Humanです。) MEMEを学習させるStable Diffusionにはモデル(※)と言われる脳の様な役割を果たすものがあります。 初期設定では”v1-5”という「全体的に学習のカバーはできているがあまり質が高くない画像が出力されるもの」になっ

          【Stable Diffusion】 MEMEを学習させたモデルでのアウトプット検証

          画像生成AI "Midjourney" でファッションフォトに挑戦

          今回は案件紹介ではなく、メンバーが個人的に取り組んでいるクリエイションについてご紹介です。 昨今話題の「画像生成AI」Midjourneyについてのトピックスです。 Midjourneyでファッションフォトを生成以下は、Midjourneyで生成してみたものです。 今年の3月にひっそりと個人の趣味で作って、すっかり放置してました。 そのタイミングでは「AIグラビア」が全盛期でアダルト系のコンテンツが量産されていたのですが、”ファッション系の洗練されたもの”を生成することがで

          画像生成AI "Midjourney" でファッションフォトに挑戦

          Unreal Editor For Fortnite(UEFN)を触ってみた

          最近、Xのタイムラインで見かけることが多くなった #UEFN について、実際に試してみました! まずはこちらの動画を御覧ください。 すべて弊社でUEFNを活用して制作したワールドです。 なかなかのクオリティを感じていただけたのではないでしょうか? 今回の記事では、これからクリエイターに求められるスキルの一つになっていく可能性もあるUEFNについて、ご紹介していきます。 Unreal Editor For Fortniteについて この記事をお読みの方の多くはご存知かもし

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          eスポーツ・アーバンスポーツのメタバース観戦イベント「SBI Neo festival NEXUM 2023」を制作

          メタバースという言葉の世の中への定着とともに、国産だとCluster、海外だとVRChatやRECROOMなど、プラットフォームも増えてきました。 それぞれ特徴がありますが、今回はxambr(※1)という展示イベントに特化したプラットフォームで制作した「SBI Neo festival NEXUM 2023」をご紹介します。 SBI Neo festival NEXUM 2023とは xambrにおける特徴として、ホワイトレーベルでアプリを構築できる点は他のプラットフォー

          eスポーツ・アーバンスポーツのメタバース観戦イベント「SBI Neo festival NEXUM 2023」を制作

          既存のメタバースプラットフォームを活用した独自ワールド開発のためのサービス”METAVERSE CUSTOM SERVICE”を開始!

          株式会社アタリ(本社:東京都渋谷区、取締役CEO:神林大地)は、既存プラットフォームを活用した独自ワールドを開発するためのサービス”METAVERSE CUSTOM SERVICE(メタバースカスタムサービス)”の提供を開始いたします。”METAVERSE CUSTOM SERVICE”を活用することで、メタバースを一時的なものではなく、ユーザーとの新たな接点を創出する持続的なマーケティング手法として、プランニングいたします。 サービスページはこちら ■背景 メタバースを

          既存のメタバースプラットフォームを活用した独自ワールド開発のためのサービス”METAVERSE CUSTOM SERVICE”を開始!

          流しそうめんパーティーのお知らせ

          <お申し込みはこちら> 流しそうめんパーティー告知文章の作成背景株式会社アタリは常に最新のテクノロジーを追いかけ、ユニークなアウトプットを作る為に日々思考しています。 昨今の生成系AIの登場はあらゆる分野において、今までにない衝撃を与えていくことは間違いないと感じております。 我々もテクノロジー業界に身を置く者として、生成系AIがどのようにゲームチェンジを行っていくのか、どう活用することで社会を面白くできるのか、日々模索しております。 もっと仕事を楽にしたいと思っている

          流しそうめんパーティーのお知らせ

          THERMOS 音ナBAR – レコメンドドリンクジェネレーター の制作について

          少し前になりますが、2021年夏にTHERMOSのWEBコンテンツを制作しました。 THERMOSと言えばタンブラー。 そのタンブラーを用いた、スイッチ(気分)の切り替えをサポートするジェネレーターコンテンツです。 このコンテンツでは、「音ナBAR」という架空のBARが登場します。 そのBARのマスターに今の気分(切り替えたいスイッチとアルコールの種類)を伝えると、気分に合わせたカクテルをつくってくれます。 カクテルをつくる様子は、実写の動画を用いて表現しているので、どの

          THERMOS 音ナBAR – レコメンドドリンクジェネレーター の制作について

          『バストサイズで悩む時代はもう終わり!』Virtual Human MEMEとボディポジティブについて考える

          アンダーウエアブランド HRCの新聞広告に、タレントでブランドアンバサダーの鈴木奈々さんとともに弊社が制作・運営を行っているVirtual Human MEMEが出演しました。 今回の出演の経緯と、広告のメッセージとも関係する「ボディポジティブ」、更に「ボディニュートラル」の流れについて、少しだけご紹介させていただきます。 そのままの自分の身体を受け入れようというMEMEが下着の広告に出演するイミとは?MEMEが着用したのは、バストケアができる機能性ナイトブラ。 ですが、

          『バストサイズで悩む時代はもう終わり!』Virtual Human MEMEとボディポジティブについて考える

          ドコモ・アバターポータル キャラクター制作の裏側

          メタバース空間でとっても重要な「アバター」。 自分の分身でもあるメタバース上のアバターですが、かわいい女の子になりたかったり、恐ろしい悪魔のような姿になりたかったりと、色々な好みがあります。 現実世界の私達が季節によって着替えたり、イベント用におめかしすることもあるように、ヴァーチャル世界でも気軽に着替えることができると良いですよね。 NTT QONOQ(以下、コノキュー)が開発した「ドコモ・アバターポータル」では、洋服をクローゼットにしまって着替えるように、アバターを簡単

          ドコモ・アバターポータル キャラクター制作の裏側

          『VOGUE JAPAN』リニューアル第一号にて、アバター「S六S(シックス)」を制作

          世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』 Head of Editorial Content(ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント)のTifany Godoy(ティファニー・ゴドイ)のディレクションのもと、大々的なリニューアルを行い、記念すべき第一号となる10月号にて、オリジナルのアバター「S六S(シックス)」を制作しました! 果たしてどのようなキャラクターなのでしょうか? ここでS六Sをご紹介します。 S六Sとは 「S

          『VOGUE JAPAN』リニューアル第一号にて、アバター「S六S(シックス)」を制作