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伝えると伝わるの違いを意識しよう!

パーソナルトレーナーの田口 真幸です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

このnoteを書き始めて20記事を超えました!
続けるって根気がいりますが、
続けることでしか得られない宝物に出会えます!

できない自分に出会い、
考え方がブラッシュアップされ、
できないことが変化していくのを感じられる瞬間が最高に楽しいです。

実は、このnoteを書くだけでも、
大きな変化がありました!

それは、
「伝える」から「伝わる」を意識するようになったことです。

(※意識はしていますが、伝え方はまだまだ改善が必要です…。)


noteスタート直後の悩みは
・自分は何が書きたいんだ、、、。
・何を伝えたいんだ、、、。

「何を」で最初に悩んでしまうんです。
→これは、何を「伝える」かを一生懸命に考えている段階です。

伝えるものを探す作業は、
自分の伝えたいことや考えが整理されていない状態です。

noteを書く前に、
「自分は何が伝えたいのか」をまとめてから、
記事を書いていく習慣を作っていました。


この習慣が身についてくると、
次なる悩み(課題)が出てきます!

・どうやったら伝わるのか
・どんな文章構成をしていくか?
「どうやったら」うまく伝わるのか?
「伝わる」に意識が向くようになりました。


話がちょっと逸れますが、
昨年、自身の結婚式があり、
そこで〝新郎のスピーチ″を読む機会がありました。

普通の結婚式は〝新婦のスピーチ″で、
涙を流す感動なシーンになるじゃないですか。
でも、ウチの結婚式は逆だったんです笑

何を話せば良いのかかなり考えました。
下書きをして、読んで、書き直して、
これを何度も繰り返し、
「何を伝えたいのか」をまとめていきました。

そして、次はスピーチの練習です!
書いた手紙を何度も読むのですが、
ほぼ棒読み、、、。全く気持ちが入らないんです。

手紙の文を丸々暗記しようと意識が働いていたので、
どう伝わるかなんて全く考えていませんでした。

で、結婚式当日はどうなったかというと、
手紙に書いていないことを話しました笑

結婚式の雰囲気で気分が高まり、
自然と言葉がスラスラ出てきたんです。
(ちょっと奇跡)

自然と出てきた言葉で、
伝えたい人も明確になっていたし、
気持ちもこもっていたので、
良いスピーチができたと自分でも思っています。

おそらく、丸々暗記したスピーチをしていたら、
ありがちなスピーチになっていたでしょう。

でも、自分の言葉で、気持ちを込めることで、
自分にしかできないスピーチになりました!

伝える話なのか、伝わる話なのか、
相手への印象は大きく変わってきます!

このnoteも、
伝えるから、伝わるをもっと意識していこうと思います。

そこで、伝わるためにどうするのかを試行錯誤しています。

今、意識していることをあげてみます。
・文章を読みやすく改行する
・難しい表現を入れない
・読んでいる人を想像して書く
・自分の言葉で書く
・経験談を交え、説得力を増やす
・文章の構成を意識する

これらを意識しつつ、
もっと楽しんでもらえるようなnoteにしてきたいと思っています。



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