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最近気になったデザイン記事まとめ(2)

どうも、あしたのチーム デザイン事業部 部長 鈴木雄大です。
今回のまとめはちょっと長め。

最近、メンバーにこういった機会を作るケースが業務的に難しくなり、どうしようかなぁと思います。ただ、教えすぎると「自習し応用する」ということをしなくなるとも思うのでやり過ぎには要注意だと思う今日この頃です。

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インハウスクリエイティブというものは、場合によっては、経営者よりも先にやるべきことに気づくことができます。自分の判断で、ブランディングやクリエイティブを主導することができるんです。課題解決のために、先んじて動くことができるかというのが、インハウスとアウトソースの大きな違いだと思います。

これは、今の自分にできているのか?考えさせられました。

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昔、広告制作屋さんだったので、はじめてWebの事業会社に来た時の文章の「気にしてない」感は衝撃でした。コピー1本で、商品の売れ行きが変わる世界に携わっていた自分からすると、インターフェースにおける言葉作りは本当に重要だと思います。そして、言葉は全てストーリーと関連しているので、インターフェースのボタン一つの言葉を検討していると、その手前でユーザーが起こしているアクションが本当に正しいのか?という議論になっていくので、結局大きいUXの話に繋がります。本当に言葉は大事。

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結局、いいUXを作るためには、指標が大事だと思っているのですが、中々やりきれず。これは備忘録です。

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イラストレーター 中谷聖子さん。最近、一緒にお仕事をさせていただいているのですが、メインのお仕事と兼任されているので、ほんとすごいなーと思いつつ、いいイラストを描いていただいています。

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KPIの話に繋がるのですが、ブランディングとマーケティングは最早同時に行なっていく意識がないと、マーケティングによる効果で企業の売上に寄与することは到底、無理なんじゃないかと思っています。弊社のマーケティング部はインサイドセールス部隊もいるのですが、リードと商談が体系化されるので、アクション数や商談率に寄与できる組織になっていると思います。今は、CX上CVからの後ろの話をしていますが、前のKPIをどう測るようにするかを考えると、この記事のような今までのような指標ではなく、愛着や満足のような成功体験指標を取り入れることが大事なのかなぁと、やんわり感じています。

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職種が溶け合うこの時代に、PMのあり方もかなり色々あるなぁと感じていたので、この記事はとても参考になりました。とにかく一個の仕事で閉じていると、今後の作り手は恐らくテクノロジーに飲まれて仕事がなくなると思います。自分ももっと頑張らないと、ご飯が食べれなくなるかも。

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ということで、引き続き採用中です。

カルチャーに対するフィットが重要だと思っているので、まずは気軽にお話ししましょう。今なら美味しいお茶がついてきます。

愉快な仲間たちがみなさんをお待ちしております。では、また次回。

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