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記事一覧
データ視覚化のデザイン #1
こんにちは、THE GUILDの @goando です。
私はTHE GUILDの中でもデータを扱う仕事を中心に活動しており、「UXの改善をデータでサポートする」をミッションに取り組んでいます。
ざっくり言うと、THE GUILDのクライアント企業が運営するサービスのログを分析してユーザーの行動傾向からUXの改善点を見つけ出したり、マーケットの市場リサーチを通じてサービスの戦略の策定を支援した
[デザインが苦手なウェブディレクター向け] これだけ覚えればデザイナーに指示できる!アートディレクション15の定番パターン
ウェブデザイナーが作った成果物に対して、満足はしていないのだけどうまく言語化できなくてどうやって指示したらいいか分からない、あるいはクライアントからのフィードバックをどう咀嚼して伝えていいか分からない、結果的にデザイナーを上手くディレクションできていない.......。そんなお悩みをもったウェブディレクターいませんか?
ここでは実際のデザインを見た時に感じること・あるいはクライアントが指摘しがち
カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 - 後編
Goodpatchの組織とカルチャー崩壊からの再構築までのストーリーを描く記事、後編です。前編をまだ読んでない方はこちらから。
流れを変えた17年新卒カツキのプレゼン2018年に入りましたが、まだ会社には閉塞感が残っていている状況でした。そんな時に会社でオースティンであるSXSW2018への参加資格を掛けて、希望者が自分の持つデザインノウハウのプレゼンをして、全社員の投票でオースティンに行けるメ
noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました
いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。
2019年1月にnoteの月間アクティブユーザー数(MAU)が1,000万人を突破したことをお知らせいたします。合わせて、noteの会員登録者数も100万人を超えました。
年間100件超のサービスカイゼンによる垂直グロースnoteは2014年4月にサービスを開始して以来、順調にユーザー数を伸ばしており、2017年10月より本格的にカイゼン
【THE GUILD勉強会】 ユーザーインタビューを制する者は恋愛を制す。
こんにちは、なまぬるいおにぎりです。
前回、「笑えるおとなの官能小説を書きたい」とかいうくだりから始まった ふざけた記事「本当は、ビジネスメールが怖い。」とは打って変わって真面目な記事です。(たぶん)
先日THE GUILDさんの「ユーザーインタビュー設計」勉強会に参加しました。
激戦の末note書く枠で当選するも、皆さんが既に神レポしているので、勉強会ででたテーマと絡めて自分が実際にやって
デザイナーがスクラム開発とうまく付き合うには
株式会社トクバイでデザイナーをしている吉井 (@hrtk441) です。
ちょっと前にFigmaをつかったチーム開発の記事を書きましたが、今日はデザイナーとスクラム開発の付き合い方について書きたいと思います。
というのも僕自身それなりの期間、スクラムを採用する開発チームのなかでデザイナーとして働いてきました。
なんとなくですが僕の感覚として、スクラム開発はエンジニアなどの職種に関しては教科書的な
融けていくデザイナーという職種
デザイナーはこれから何を学び、どのような仕事を担っていくのでしょうか?時代の流れを引用しながら、私自身の考えを述べさせていただこうと思います。
ビジネス×テクノロジー×クリエイティブ(BTCモデル)デザインは今まさに、ビジネスとテクノロジーに接近しはじめています。
デザインという仕事は「クリエイティブな表現」を行うだけではなく
・「経営の視点からから顧客やマーケットに与える影響をデザインする」
営業職からデザイナーへと越境して学んだ5つのこと
今年の6月から僕の社会人2年目がスタートしました。
転職をして記事を書いてからもう半年。未経験のデザイナーとして株式会社アトラエに入社し何を学んだのか軽く振り返ろうと思います。
今では組織のエンゲージメントを高めるwevoxでデザイナーとして働いています。その他にもリクルートサイトなど全社的に横断したデザインも兼任して日々邁進しています。
自分史史上でもっとも濃く刺激的だった半年。
他の職種で
noteで企業の情報発信をする皆さまへ
採用やブランディングなどにnoteを活用したい、企業さん向け入門ガイド。こんなことするとよいですよー、というメモ。
SNSマーケティングというと、注目を浴び、ウケをとるためだけに、冷蔵庫に入ったり、裸踊りをするようなものも多くあります。とにかく注目を集めればよい、という考え方です。ですが私は、そのような行為を推奨していません。
学生時代を思い出そう自分の学生時代を思い出してみてください。極端な
社長の横に、アートディレクターを。あるいは、組織はなぜ「ロゴ」にこだわるべきなのか。
「たかがロゴひとつでそんなに高いの?」
「あんなシンプルなものすぐできるでしょ?」
「どうしてロゴにこだわるべきなの?」
そんな言葉をもらうことがある。それらは質問というより、疑問に近いものだ。とても複雑で本質的でややこしい疑問だ。広告業界で働き始めて10年、デザインの会社を経営して3年の自分も 「むむむ」と口ごもり、すぐに返答はできない。これに対する明快な答えを持っているデザイナーも少ないよう