塵も積もれば山となる

この一年で将棋への関わり方が大きく変わった。

ネット棋戦への参加・研究会・VS・指導対局など、それまでは一人でウォーズやクエストで指していただけだったことを思うと劇的な変化だ。

人との関わりというのは大切なもので
・モチベーションを保ちながら日々の将棋へ取り組める。
・思考を言語化することで、戦型への理解が深まる。
・雑談しながら様々な将棋の情報を得ることができる。

など、結果的に棋力の向上へと繋がることが継続的に繰り返されることとなった。


私も誰かの役にたてればいいなと考え、最近は研究noteを書いたりしているが、なかなか投稿頻度を上げることが難しく悩んでいる。

書きたいものはいろいろあって、「対天守閣美濃」「ダイレクト向かい飛車」「対飯島流引き角戦法」あたりが構想を練っている段階のものだ。

月1くらいのペースで投稿していければいいな。くらいに思っている。



ツイート頻度がかなり低いにも関わらず、フォロワー数が100人を越えたことも、嬉しい出来事だった。

なんとなくフォローしてくれた人が多いのだろうが、研究noteの見られる頻度や拡散力などを考えると、ありがたい限りだ。

このまま少しずつフォロワーを増やし、最終的にはタップダイスさんのように、三間飛車で名を残すことを目標としたい。
(いつになるかはわからないがw)



人との出会いという小さなきっかけが、気づけば将棋へ深く関わり、研究noteまで執筆しているのだから、何があるかはわからないものだ。

来年からは社会人として生きていくわけだが、今と変わらず将棋と関わっていければいいなと思う。
来年も今まで通り、アマ五段を目標に頑張っていく所存だ。

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