これ

期の終わりにサブマネージャーにドッキリを仕掛けた件

こんにちは!Hamee開発部のあすみです🎉
今回はサブマネージャーにドッキリを仕掛けた話を軸に、Hamee開発部の文化を紹介します!

2019/10/23
その時は突然訪れた

その日は少人数での飲み会が行われていました。そろそろ期も変わるということで、色々な思い出話を語らう中、開発部田中くん(3年目)がボソっと一言。

「ていうか今期サブマネージャー働きすぎじゃね?」

...うちは全くもってホワイト中のホワイトなのですが、体制変更等が重なり、一時的にサブマネージャーたちが多忙になってしまったのです。
期の終わり頃、いつもより1.5倍増しでお世話をしてもらっていました。

その場にいた開発部の人たちは深く頷き、そしてこう発しました。

「サブマネージャーに強制的に休んでもらおう」

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2019/10/24
SMGRたちに強制的に休んでもらおう会始動。

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決まっているのは「期の終わり(10/31)までにサブマネージャーに何かしらアクションする」こと。決行日まで1週間ほどしかないので、その日中にアクション決定+メンバー集めをしました。アツい議論を重ねた末、今回渡すことになったのは「日帰りで行ける温泉ギフトカタログ」🎉

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渡し方も決まったので、ドッキリの板も作成...!

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2019/10/31
来たる当日!

この日はハロウィンという事で、何人か仮装しています🎃
朝会の時間を使って、決行しました!


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テッテレー!」の効果音つきで、ドッキリ板を掲げました
(余談ですが、私はロッキンに行く人の仮装です)

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照れてモジモジサブマネージャーと、
面食らっているサブマネージャー。

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「これをくれてやる!強制休ませカタログだ!」

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「なにか一言ください!」

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みんなに心配されないような働き方をしますw
じゃあ11月から働かないですw

働かない宣言をされてしまいましたがw、無事企画を達成することができました🎉

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まとめ:Hamee開発部の文化とは

1. 上長に「はたらきすぎ」と言える文化
マネージャー、サブマネージャー、ユニットリーダーという括りはあれども、私たち開発部は全員仲良しです。
今回本当に伝えたかったのは「はたらきすぎ」ではなく「私たちを支えてくれてありがとう」という気持ち。この気持ちを、あえて「はたらきすぎ」と形容しました。部下が上司に「はたらきすぎ」というノリが面白い、かつそれを実現できる関係性が私たちの開発部にはあるからです。

2. 突発的な企画でも、実現に持っていける
「誰かがやってくれるからいいや」ではなく、「自分がやろう」と思う人が多いのがうちの開発部です。今回も企画スタートから実行まで1週間、という短い期間でしたが、無事実行できました。

3. ノってくれる仲間がいる
今回、3人→13人まで仲間を増やし、決行することができました!
誰かが「何かやらない?」と声をかければ、着いてきてくれる仲間たちがいます。みんな「自分事」として気軽に参加してくれます。私たち開発部はお互いの心理的安全性がかなり高いなと感じています😊

今回は開発部の文化について記事を書いてみました!またお伝えしたいことがあったら記事を書きます✏️
「え、めっちゃ良い会社...」と思ったそこのあなた、Hamee開発部へのJOIN待っています!