私たちはどうして本を読んでしまうのか
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私たちはどうして本を読んでしまうのか

知りたい
他の人がなぜ本を読んでしまうのかを知りたい

(読書を始めたきっかけみたいなオムニバスエッセイがあったら読みたい、あったら教えて欲しいです)

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読書嫌いのための図書室案内/青谷真未 著

そういえば私は、学生の頃は読書が得意ではなかったし、読書感想文も得意ではなかった。大人になってから開花された私の読書は遅咲きだったけど、読書楽しいと思える時がきてよかったなと思う。

でも、学生時代から読めていたらどれだけの本をもっともっと読めていたのかなと思うと嫉妬する。学生うらやましいぜーー!!!!


読書が嫌いだが、楽そう!という理由で図書委員になる主人公が、図書新聞の係りに任命されて‘本を読むこと’と向き合うことになるお話。

ちょっと前にtwitterのタイムラインで見かけた文がまさに!と思ったのだが、

「自分のまわりで起きていないこと、自分に見えないことは存在しないと勘違いしないために本や物語があるのだと思っている」

自分の人生で経験できることって実はそんなにたくさんないかもしれない分、あらゆる物語で擬似体験をさせていただいていると思う。私にとって初めて知るハッとする物語が誰かにとっては共感できる話かもしれなくて、(逆も然り)もっといろんなことを体感したいなと思う。


作中、「本を読むことは現実逃避なんかじゃなく、現実に立ち向かう術のひとつだよ」と言う言葉がある。

本作のヒロインでもある読書好きの女の子はいじめにあっていて、嫌だなって思う現実から逃避することもあるかもしれないけど、例えば、前向きな主人公に助けられたり、現れた理解者に救われたり、前へ進むきっかけになることもあると思う。いじめてくる人を恨んだりするのではなく、そこから回避する方法を本から得ていて、それはちょっと切ないがどんなことが起きても柔軟な気持ちを持てるって素敵だなっと思う。

読書が嫌いだと言い続けている主人公が少しずつ図書新聞作りを通して本の良さを知り、理解していくのがとても嬉しい気持ちになる。

そして人それぞれ読書のあり方があって、人それぞれの感想があるというのを改めて知って嬉しい。



まぁいろいろあるけど結果、読書は楽しい。だから読む。ということです。

今年の残り半年くらいも素敵な本にたくさん出会えますよーーーに!


余談ですが、読書感想文についてとても面白かったので載せておきます


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