2024年8月の紫野あすか
三鷹市議会議員紫野あすかさんを応援してくださる皆様こんにちは！
今夏はとてつもなく暑い、酷暑の毎日が続きましたね。
その影響で、台風も例年になく迷走、ノロノロ、台風から遠く離れた場所で大雨など、列島各地に大きな被害をもたらしました。
被災されました皆様には、お見舞い申し上げます。
一日も早く日常に戻られますように。
私達のくらしへの気候変動の影響は、年々甚大になり、いのちの危険も増しまったなしの状況になりつつあります。
あすかさんは、9月議会でこの気候変動に関する質問をしました。
その様子は来月号にて、お伝えしていきます。
9月15日には市政報告会がありますので、是非ご参加ください。
☆8月の街頭宣伝
☆学習交流会に参加
3日(土)、学校統廃合についての学習交流会に参加し、山本由美先生のお話を聞きました。
大沢地域、天文台周辺のまちづくり学校統廃合の問題は、前田まい議員が
報告しました。
「再開発という錬金術により、公共施設がどんどんお金儲けに使われ、
子どもや教育が置き去りにされていること」を問題に思っているあすかさんは、三鷹市全体の問題として取り組んでいきたいと考えています。
☆平和を想う
戦争につながるすべてのもの(貧困・抑圧・差別など)
を減らし、平和につながるすべてのものを増やすことを目指す
あすかさんは毎年8月6日、9日、15日には、
黙祷をささげ、平和への誓いを心に刻みます。
｢今もなお戦争は続いています。
生きたくても生きることができなかった人たちがいる。
本当にこのままでよいのでしょうか？願うだけでは平和は訪れません。
平和をつくっていくのは私たちです｣
広島の平和祈念式典での、この広島の子ども代表の言葉をあすかさんは重く受け止め、核兵器廃止条約に日本は早く批准をとの思いをますます強めています。
自民党総裁選で改憲への動きが出てきていますが、
「平和を創っていくためには、憲法改悪を許してはならない」との思いもあすかさんは強めています。
11日(日)には、埼玉で40年間続いた平和のための戦争展がファイナルということで参加されました。
15日は、故郷の京都にて四条烏丸の宣伝に参加しました。
今夏の高校野球は京都国際高校が優勝しましたが、校歌が韓国語であることを理由にSNSで差別投稿する人達に対し、京都府知事が削除要請した対応をあすかさんは評価をしました。
☆ボランティアに参加
10日(土)、あすかさんは食料配布、新宿ごはんプラスのボランティアに参加し、
スタッフの方たちと一緒に、1時間ほどかけて750人分の食糧を袋に詰め、配布もしました。
都知事選の時何度も聞いた、｢都庁ではプロジェクションマッピングの下に食料を求めて長い行列が出来ている｣というフレーズは、本当にその通りだったそうです。
格差をなくし、健康で文化的な最低限度の暮らしを保障する社会の実現のため、もっと暮らしの支援をと考えるあすかさんです。
新宿ごはんプラスには、谷川智行医師(衆院選東京4区予定候補)も毎週参加され多くの方の健康相談にのり、路上がさながら病院の待合室となるそうです。詳しくはこちらから↓
☆まちづくり三鷹助言者会議に参加
13日(火)、まちづくり三鷹助言者会議に参加し、
増え続けている空き家の対策として(空き家バンクを仲介するシステム)を
自治体と連携してやれないものかとあすかさんは提案したところ、検討中との返答がありました。
☆三鷹革新懇
25日(日)三鷹革新懇の総会に参加されました。
☆気候変動学習会
31日(土)日本共産党都議団と吉良よし子参議院議員が提言した
「気候危機打開 東京2030 60％脱炭素実行プラン」の学習会にあすかさんは参加し、米倉はるな都議のお話を聞きました。
【8月の国政・都政】
敦賀2号機再稼働不可能の判定
都知事神宮球場始球式で骨折全治2ヶ月
築地市場跡地で松平定信庭園遺跡出土
長崎平和式典、イスラエル配慮で米・英駐日大使欠席
東海第2原発防潮堤不備、原電は補強を主張するも規制委認めず
米軍普天間基地補修費217億円とPFAS対策も日本負担
農政失策プラス防災買いだめで令和のコメ不足
福島第一原発初歩的ミスでデブリ採取中断
福島第一原発汚染水海洋放出から1年
自民党総裁選、自浄能力なし？
25年度、防衛費最大8.5兆円要求。敵基地攻撃能力の強化
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？