2024年6月の紫野あすか
三鷹市議会議員紫野あすかさんを応援してくださる皆様こんにちは!
今年の梅雨は、雨はあまり降らないけれど、降るときはドバっと降り、6月だというのに連日の猛暑だったりと異常です。
気候問題も待ったなしという感じがします。
あすかさんの6月は議会と、都知事選のための応援で充実した日々でした。
☆都知事選挙に向けて
1.街頭宣伝
6月は、7月7日が投票日の東京都知事選挙に向けて、通常の街頭宣伝以外に蓮舫さんを応援する街頭宣伝をたくさん行いました。
阿佐ヶ谷や吉祥寺で行われた応援にも駆けつけました。
今回の選挙戦では、蓮舫さんを応援し、投票率を上げようと約600の駅、のべ3,000人以上の方がひとりでプラカードを持って駅頭に立つ「ひとり街宣」をされたことがSNSで可視化され、話題になりました。
あすかさんが街宣を行った、三鷹駅にも、「ひとり街宣」する方が何人もいらして、勇気付けられたとのことでした。
2.都政勉強会
選挙に向けて、日本共産党都議会議員の尾崎あや子さんをお招きして、小池都政の問題点を勉強しました。
3.多摩地域決起集会
4.プラカードを作る
選挙期間中は、候補者の名前をプラカードなどに書けないので、あすかさんは工夫したプラカードを作りました。
5.笠井亮衆議院議員と決起集会
☆6月議会
1.一般質問
10日、「多摩格差の解消と都政との関わりについて」あすかさんは質問しました。
特に以下の3つについては
□医療の格差の観点から保健所の増設を求める努力について
□都道の整備について、三鷹通りの桜の木の伐採について
□市長の小池都知事への出馬要請について
再質問をして、要望と追及をしました。
以下、傍聴された方の感想から。
2.超党派女性議員の勉強会
26日、超党派の女性議員の勉強会がありました。今回は、スタートして5年になる第一中学校内にある適応支援教室A-Roomを見学しました。
□A-roomの様子
4年生~中学3年生の長期欠席傾向にある子どもたちのために作られました。在籍校と連携しながら、自分のペースで通えるようになっています。
毎年約90名の子どもたちが通室。昨年は110名を越えました。職員は室長1名、学習指導員7名、相談員1名の計9名。多いときは1日に23名が登校し、部屋や椅子が足らなくなるのだそうです。
□あすかさんの感想
遠くの地域から来ている子もいるし、部屋も狭いような気もしました。
先生も足りていないのではないか。
給食でなくお弁当の子もいるらしく、せっかく校内にあるんだから給食を提供出来るようにならないものか。
それぞれの子どもたちの思いを大切に自由なペースで過ごせるよう、もっともっと現場の声を聞きたいと思いました。
3.意見書採択
議会最終日、12本の意見書採択がありました。
し詳細はこちらをご覧ください。
なかでも、なぜ否決されるのか気になったものを3つ上げます。
政治が腐敗していく、最大の原因の一つ、「企業・団体献金」。
これを廃止して、利権政治や裏金問題が起きないような仕組みにしていこうという意見書に反対するのは、やはり自民党、公明党、都民ファースト。
多摩格差の当事者である三鷹市なのに、解消を求めることになぜ反対するのでしょうか。
これまた、自民党、公明党、都民ファースト。
憲法の三原則「国民主権・平和主義・基本的人権」は、どれも私たちが安心して暮らしていくために重要かつ基本です。
これを守ろうという主旨になぜ反対するのでしょうか。
【6月の国政・都政】
厚労省統計、出生率最低を更新
能登震災半年たっても進まぬ復興、県外避難1200人超
年金増額や定額減税でも医療・食品・光熱費増す負担
経団連が選択的夫婦別姓制度の早期導入を提言
自民党派閥の裏金事件を受けて自民が提案した改正政治資金規正法が成立。抜け穴だらけ
「日本版DBS」の創設を盛り込んだ児童対象性暴力防止法が成立
自民党都連萩生田氏、小池都知事の支持表明
東京都知事選告示。過去最多の56人が立候補
海兵隊グアム移転12月開始。28年に完了予定
発動基準あいまい、国会承認不必要の地方自治法改正成立
厚労省、マイナ保険証普及のためにまたバラマキ
東京都、水道料金滞納即水道停止
PFAS横田基地内の「飲用水井戸」休止検討、汚染放置の恐れ