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愛犬を亡くした今思うこと |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!


今回は【終活】とは関係ないかもしれませんが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

SNSでは公表しておりましたが、実はウチのシニア犬(トイプードル15歳)を亡くしてもう…いや、まだ?!ちょうど1か月になります。

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それは、急なお別れでした。

ですが、私の過去の投稿(関連記事はこちらこちら←それぞれクリック)にもあるように、我が家は家族全員でシニア犬の【ペット終活】をしていました
さらに私自身、ペット終活アドバイザーの資格も取得しました。(関連記事はこちら←クリック)

でも実際には。。。

やっぱり「その立場にならないとわからない」ものですね(´;ω;`)

これは終活やペットロスのみならず、人生における全てにあたると思いますが、やっぱり何でも「自分が経験しないとわからない」ものだと改めて痛感しました。

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もちろん"知識"や"情報"として、ペット終活をしていたことやアドバイザーの資格を持っていることはとっても役にたちましたし、本当に良かったと思っています。

でも、感情はリアルで複雑です。

例えば私の場合だと、シニア犬が亡くなった日や火葬した日に着た服よりも、余命宣告を受けた日に着ていた服が未だに着れないんです。

少しずつシニア犬の物を片付けることはできるのに、シニア犬への後悔を思い浮かべることはできません。しろと言われればできますし、後悔が無いことはないのに、です。

日常生活は普通にできるんですよ!
お腹は空くし、食べれるし、面白いことがあれば笑えるし、夜も寝れます。
それはもう、逆に情け無いほどに(^▽^;)

でもずっとフワフワしていて、地に足がついていない様な感じなんです。
脳や心が、勝手に現実逃避している感じでしょうか?

私の場合はこんな感じですが、家族は家族で様々です。
珍しく感情のままに大号泣し、今でも急に泣き出しちゃう娘、わざと冷たいことを言って必死に泣くのを我慢していた息子、静かだけどおそらく1番ダメージを受けている主人、そして1番変わらない様に見えるけど、実はフワフワしてる私。

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でもこれはこれで、今は仕方がないのだと思いますし、これで良いのだと思います。
決して焦ることなく、少しずつ、家族一人ひとりのペースで…前に進んでいこうと思っています。

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今回の経験は、私にとって人生の大きな経験になりました。

またいつかシニア犬に再会できた時、堂々と会えるように、しっかり生きていきます。

そして今回のことを経験して得た事や皆さまにも知ってほしいことは、今後投稿させていただきますね。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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