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あの世からこの世は見えていないのかな?? |終活・エンディングノート・大阪


こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!

先日祖母(92歳)の家を片付けていたら、祖母が「これは私が死んだら棺に入れてね!お母さん(私の母)、この子達のこと知らんから写真見せて教えてあげなアカンから!」と言われました。
それは、私の子ども達(祖母からだとひ孫)の写真でした。

続けて「あ!あとコレもね!大事な物やからちゃんと棺に入れてよ!あっちにも持って行きたいから!!」と言われたのは、私の子ども達が祖母の誕生日にプレゼントした絵や手作りプレゼントでした。

このやり取りは今まで何度もしてきたのですが、今回、ふと思ったのです。

あの世からこっちって、見えてないの??

って。

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いや、写真やプレゼントを納棺するのは別にいいんです。
現実的には納棺した物は燃えるから、あの世に持っていく、ということは、つまり納棺した物と火葬された自分は一緒に燃えて一緒にあの世へ旅立つ、という事だと言いたいのも理解できます。
なので、それはちょっと置いといて。

ただ単純に、あの世からこの世って、見えてないのかな🤔??

見えてないとしたら、死んだ瞬間から『自分』はもう無くなって、『本当に人生が終わる』ということで、残るのはまだこれからもこの世で生きている人間の記憶の中だけ、ということになりますよね??

でももし見えていたら??
この世で生きている身内を見つけて、応援したり見守ったり助けたり、時には罰を与えたりすることが出来るのかな?!
あるいは姿を変えて、時々会いにきたり出来るのかな?!

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でもこんな話、実際には誰も体験していないからわからないですよね💦

だから、人それぞれが
死んだらもう二度とこの世の人間とは会えないと思って死ぬのを恐れたり、
あの世で先に亡くなった人と再会できると信じて少し楽しみができたり、
あの世でまた少し"生きる"と信じて(生きる場所の引越し感覚⁈)大事な物を納棺してもらって、あの世で大事な物、好きな物に囲まれて暮らす予定をたてたり
…するんでしょうね😌


ちなみに私は[あの世から見えてる派]なんです。笑
だからいつかの記事でも書いたように、私が死んだあとは子ども達を見守っていきたいと思っています。


皆さんはどう思いますか? 
あの世から見えてる派?見えてない派?
それともまた別の考え?!
ぜひ聞かせてください♡


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