もし「あと半年の命」だったらどうする？　｜終活・エンディングノート・大阪

こんにちは！
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー　吉原明日香です！

先日図書館で【いのちに　終わりはくるの？】という児童書？を借りました。(うちの子じゃなくて私が🤣笑)

その本の中でいくつか気になったことがあるのですが、今日はその中の１つのお話です。

タイトルにある、
もし「あと半年の命」だったらどうする？

皆さんはどうされますか？？

いつも通りに過ごすか？
やりたい事、やり残した事をするか？

それも
動ける半年か
痛みに耐えながらの半年か
寝たきりの半年か　…によっても変わってくるし。。。

私ならどうするかなぁ🤔？？

やっぱり、まずは子ども達のことについて考えるでしょうね(>_<)

《死ぬまでにしたい10のこと》という映画をご存知ですか？
ネタバレになりますが、この話は余命2ヵ月の宣告を受けた主人公が誰にも余命のことを打ち明けないまま、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していき、一つずつその秘密のリストを実行していく…というお話でした。

この主人公はまだ20代前半で子どももいたんです。
その子どものために、たしか子どもが成人するまでの分の誕生日プレゼントとお祝いメッセージを遺していたんですよね。

もし私があと半年後に死ぬと言われたら、コレは真似しますねー。

あと、主人だけじゃなくて、他の人にも子ども達のことをお願いするかなぁ。主人一人でも充分ちゃんと育ててくれそうですけど、主人の育児お休みの日やメンタル復活までは💦笑

あとはしっかりと『整理•片付け』はしますね。まさに終活！！笑
書類関係、契約関係、SNSアカウント、通販関係などなど、私個人で入会や管理しているものも多いので。
最低限、結婚するまでの私物は処分しないと！！

…そんなこんなをやっていたら、あっという間に半年が経ってしまいそうだなぁ💦
子ども達や主人が休みの日は出掛けたりして思い出も作りたいし。

ってことは、結局、最期の半年は「終活漬けの毎日」になるかも、ってこと？！？！

それはもったいない！！！！！

ならば、、、🤔

やーーっぱり元気な間に、少しずつでも、出来る限りの終活はしておいた方が良いかも💡✨って考えに辿り着いた私です🤣笑

皆さんはどうでしょう？？

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この本の情報
いのちって、なんだろう？②
いのちに　終わりはくるの？
発行者　飯田聡彦
発行所　株式会社フレーベル館
定価　3400円＋税
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