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満月の日に、


夕方に目が覚めた


子供が帰ってきて宿題をしている最中に


ソファで横になり、すっかり寝落ちしてしまい



目を開いたら


真っ白に、なんの意識もなく


" ただ、そこにある "


感覚、に


有難いなと思った




日本から一歩も出ずに、もう1年と半年くらいかな


写真を見返していて


大切なことを思い返していた。



大切なこと


日本離れて、誰も知ってる人がいないところで出会ったただ、自分であるとゆう


誰でもなく、私たちの命を生きることをできていたこと


日本にいて、出来ることと


も、沢山ある


受け取れる、愛情も沢山ある



いまは、ちゃんと感じれることもあるけど




自己実現や、生活のとなりには

" 誰でもない自分でいる "こと

は常に一緒に心においておきたい


私を、生きているのではなく


自分たちの瞬間を生きている

命をいきている、と。




この満月に、