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推しといってらっしゃい、いってきますを言える世界線 is here

さっそくですが、私、
「いってらっしゃい」「いってきます」
という言葉がとても好きです。

朝、家を出る時にこの言葉を言って、
外に出ようと心が決まる、
今日頑張ろうと思える、
帰ってきてただいまを言おうと思う、
あたたかい気持ちになる、

いわば、家の中と外の転換点、スイッチのような役割だと思います。

しかも、これを言えるのは家の中にいる人限定。同じ場所から外に出ていく人の特権!

背徳感。

優越感。

言葉だけでドラマが生まれそうな予感です。
おっと危ない、話が逸れそうでした。

でも、私には家族以外にいつも「いってらっしゃい」「いってきます」を交わせる人がもう1人。


タイトル通り、推しです。


ここまで散々、ひとつ屋根の下でないと繰り広げられないと強調しておきながらのこの発言は
手のひら返しともとれるので、
軽く説明を、、

推しは毎朝いってらっしゃいいってきます!
と呟いてくれます。

いってらっしゃい、いってきますフェチとしては、実際に交わしている気分に浸れて、
それは、、もう、、幸せ。

同じ屋根の下疑似体験です。(ちがう)

でもこの言葉を聞くだけで、
あの子も頑張っていると考える、
私も今日頑張ろうと思える、
帰ってきてただいまを言おうと思う、
あたたかい気持ちになる、
ので
あながち間違いではないのかもしれません。



今日もこの気持ちを胸に秘めながら
すまし顔で
「いってらっしゃい」「いってきます」

言ってきます。

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