現実から絶対逃げてはダメ

長野県中野市たてこもり事件は、４人もの方々が亡くなる大惨事となりました。

犯人の青木政憲容疑者の供述からすると、そんなことで人を殺すのか、というような内容でした。

青木容疑者はあまり人とも接していず、サバイバルゲームが好きだったとか。

親がお金持ちでまともに働いてもいなかったのでしょう。

サバイバルゲーム好きというか、もうハマってしまっていたのかも。

青木容疑者のホロスコープは不明ですが、言えてることは、青木容疑者は現実から逃げていた、ってことでしょう。

現実から逃げて逃げて。

そしてサバイバルゲームへハマっていく。

人ともまともに接しない。

人からも逃げていく。

現実から絶対逃げてはダメ。

現実から逃げていくと、どんどんどんどんおかしい方向へ向かっていく。

最悪、この青木容疑者のように犯罪を犯してしまうことになる。

現実から逃げていくことで、自分の今の現状を他人のせいにする。

そういう人間が犯罪者予備軍となっていく。

今日本に、そういう犯罪者予備軍のような人が増えつつある。

それは現実から逃げてるから。

ホロスコープうんぬんは関係ない。

現実から逃げずに自分と向き合い、その上でホロスコープを生かしていく。

現実から逃げてばかりでは、自分のホロスコープをいい方向へは生かしていけない。

もしかすると、その人のホロスコープから、現実から逃げやすいホロスコープというのもあるのかもしれない。

が、それも言い訳。

現実からは逃げないで～！！