2023年1月29日上弦

2023年1月29日上弦の東京のホロスコープです。この日は旧暦では1月8日です。DCのすぐ手前(合)の牡牛座8度台(数え)9度での上弦で、サビアンシンボルは「飾られたクリスマスツリー」です。変な平等主義みたいなのではなく、まず自分の必要なものを確保するという意味がある度数のようです。いろいろな方が食糧などを備蓄しているそうですが、そういうのもこの度数的な感じがしますね。月はDCとともにドラゴンヘッドとも合です。月・DC・ドラゴンヘッドの度数全てのサビアンシンボルが「飾られたクリスマスツリー」です。7室のカスプ(DC)と合ということもあり、人々は人と向き合うことを取り戻す・楽しむなどの意味がありそうです。

太陽は3室水瓶座の「鷹に変化する旗」です。冷徹な論理を行動に移す意味があるそうです。3室は山羊座に水星と冥王星が入っています。冥王星が入っていて、実際すでに論調なども変化していっていると思いますが、水星は冥王星とは離れていてオールドメディアは旧態依然の部分もあるかもしれません。太陽は7室牡牛座の天王星とスクエア、5室の海王星とはセミスクエア、MCとはオポジション(太陽はICと合)です。政権は発信しようとするが、なかなか難しいみたいな感じでしょうか。海王星とセミスクエアも気になりますね。例の注射の問題や感染症やその対策の問題が政権への向かい風になるのかもしれません。

4室水瓶座に土星、魚座の金星と合。家計の財布を閉める、収支を見直すようにも見えます。アングルに天体や感受点が目立ちますから、災害や不作などにも要注意かもしれません。

5室魚座に海王星、牡羊座には木星。芸術などには良い配置かもしれません。幻想に基づいた表現・発信などのリスクもあるかもしれません。

6室牡牛座のカスプと合のカイロン。感染症対策の見直しなどが考えられます(すでに動き出していますね)。

7室牡牛座に天王星。同盟や対立する国との関係の変化でしょうか。

8室双子座に火星。火星は6室のカスプのルーラーです。感染症あるいは薬害などによる死亡者の増加が考えられます。例の感染症で亡くなったという人数を引いても超過死亡が凄いという話も聞きます。日本では建物が燃えるような戦争ではありませんけど、ある種の「戦争」と言えるかもしれません。

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