2021年ゆるやかな抱負
明けましておめでとうございます。
激動の2020年を越えて、2021年が始まりましたね。
今日は1月2日。大阪は晴れて穏やかな一日です。さて今年はどんな一年となるのでしょう。
世間がどうであれ、自分なりの抱負やこうありたいと描くことは、自分なりの幸せの方角へ顔を向けること。幸せへの小さなアクションだと思っていますので、今日は個人的な小さな小さな新年の抱負を書いてみようかと思います。
普段は星の流れや、ホロスコープを読んでいます。
星やホロスコープに関心を持ってくれて、そして私のブログやnoteなどを読んでくださっている方は、「人生を自分の力で切り開き、よりよく生きたい。そして出来るならば人のお役に立ちたい。」そんな健気で献身的な方が多いと感じています。
そんな方に、星を使ってより良く生きるためのヒントをお伝えしたいな、と日々思っているわけですが、新年早々のnoteは何のお役立ちにもならないささやかな記事になりそうです(笑)
★新年の抱負
それでは小さな小さな新年の抱負です。
「ディズニー映画を観る」
これ程度のことをわざわざnoteに書いて発表するほどのことでもないのですが、やっぱり占星術師なりの自分の発見があったので、ちょっとシェアしてみたくなりました。
というのも私は太陽地サインで、他の星諸とも圧倒的に地が強いタイプ。
目に見えるものが全て。現実的なものにしか興味を示さない傾向が強い。
ここ数年は起業もしてテンヤワンヤで、映画をゆっくり観る時間がなかったのもあるのだけれど、これは多分あくまでも言い訳に過ぎない。
たぶん映像やフィクションよりも、時間があれば実用的なものに時間を割くことが多い。スキルアップや自分を向上させるための学びには惜しげもなく時間とお金をかけてしまう。
「実用的」「現実が」全て。この言葉を地で貫くのが地サインの私。
こう書いてみると何とも元も子も、可愛げもないものだ・・・。
そう圧倒的に私に足りないものが「ファンタジー」なのだと、最近気が付いたのです。
そういえばディズニー映画は数年前にかろうじて、反響と話題の大きさにつられてアナ雪を観た様な気がする。
ディズニーじゃないけれどトトロも、ナウシカも観たことがない。
多分そこには、現実では有り得ないような世界が広がっている。それはそれで楽しいではないだろうか。創造の世界は、きっと現実を生きるためのヒントがあるに違いない。
心を震わす感動や、感情の豊かさを体験することは情緒を育てるに違いない。
そうすればもっとご相談に来て下さる方の、お気持ちを理解することが出来るのではないか。もっとより良く生きるためのヒントをお伝えできる、人間的な幅が出来るのではないか。
★どこまでいっても地サイン
あー、やっぱり何かしらの結果や成果を期待してしまう^^;
ただ楽しむためにディズニー映画を観る、なんて抱負を抱いたわけじゃなかった。結局はどこまでいっても地サイン。現実に得るものがあるからこそ、のディズニー。
で、なんでディズニーなのかというと、
携帯のプランを見直したら、無料で1年間ディズニー映画を観れる特典がついていたから笑
これまた現実的な地サインの金子ゆきの1年の抱負でした。
今年もどうぞよろしくお願いいたします^^*
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