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山羊座の満月を終えて

常日頃、月の影響はあまり感じないタイプの私ですが、7/5(日)の山羊座の満月の前後は、頭痛や重だるさがあり、快調とは言えない期間でした。今回の満月は食を伴うパワフルなものでしたし、自分のバースチャートの月が山羊座で、7/6(月)はルナ・リターンのタイミングだったことも、少なからず影響していたのかもしれません。

ベッドでウダウダしている最中、後悔や過去に置き去りにしていた想いが自分の中で膨れ上がり、正直苦しかったです。頭の中では整理できていても、まだまだ自分の中の傷は癒えていたかったことを感じましたし、ベッドでウダウダしているという行為が、要らん想像を掻き立ててしまったのもあるでしょう。

今も、モヤっとした感じは自分の中に残っていて、すぐにでもごみ箱に捨ててしまいたくなりますが(苦笑)、そんな形の強制削除ではなく、ゆっくりと確かめながら溶かしていけたらなんて思います。

もちろん、今回のこの感じを月の仕業だ!と裏付ける証拠はなく、偶然満月のタイミングに重なっただけ、の可能性も否めません。ただ、日ごろ「揺らぎ」の少ない私にとっては珍しい出来事でしたので、月という人の日常と結び付いた天体との関連を感じずにはいられないのです。

約半年後、山羊座で新月を迎える時、私自身はどう変化しているのかな。noteに記しておくことで、そんな検証に繋げられたらと密かに企んでいたりも。

ちなみに、ウダウダしつつも、この満月を機に不要な衣類を一掃しました。
そこだけ満足。

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