シャドウバン解除された件。施策をとりあえず書いておきます。

あっすん

2020年6月30日 16:29

シャドウバンされたから放置するって宣言して9時間後に解除されてた。

え？
早ない？
恥ずっっ。

私が喰らってたシャドウバンは解除されにくいタイプだと聞いていたので

もう終わったわ～・・・新しいアカウント作る準備しよ・・・

と思っていたのですがソッコー解除されました。なんか大げさに消えるわとか宣言してしまって恥ずかしい。
一週間は消えるつもりだったんだうそじゃないんだ本当なんだ。

今回解除されるまでに施した施策をとりあえず書いておきます。
アカウント凍結されるセラピストさんが一人でも減りますように。

てかシャドウバンってなんなん？

って結構聞かれたので先に説明しますと、

こちら側に気づかれないようにTwitterから規制をかけられている状態です。

アカウント凍結は気づけますが、シャドウバンは自分で調べないと気づけません。

Twitter側から特に警告もないので気づかないまま制限をかけられているユーザーさんはけっこういます。

シャドウバン確認方法

まずこれなんですけど、シャドウバンどうやって確認するん？？

テッテレ～★

ここで確認できます。

＠の後に自分のアカウント名を入れてcheckボタン押すだけ。

クリーンなアカウントは全部緑。

一つでも赤文字の項目があればシャドウバンを食らっている状態です。

それぞれのBANの状態

・Search Suggestion Ban（サジェスト検索BAN）
→「検索設定」の「センシティブな内容を含むものを表示しない」がオンになっているユーザーからツイートが見えなくなる（サジェストBANというよりもセンシティブBANと呼ぶ方が近い）
・Search Ban（検索BAN）
→「検索」の結果にツイートが表示されなくなります
・Ghost Ban（ゴーストBAN）または　Thread Ban（スレッドBAN）
→リプライが表示されなくなる
・Reply Deboosting（リプライの秘匿BAN）
→「返信をさらに表示」を押さないとリプライが見れなくなる
（この項目のみ、赤文字の警告が結果に出ていても実際は正常にツイートが見れているパターンがあるので注意）

私が喰らったのは一番上のNo Search Suggestion Ban。

これについてさらに詳しい説明をすると👇

弱いサーチバン。ツイッターは検索結果の順番について優先順位をつけます。標準では人気があって関連度の高いものが上に来るのですが、サーチサゲスチョンバンになっているユーザーはそこの優先度が下げられます。
ただこれはログインしていないユーザーからの検索の話で、ログインしている場合は検索したユーザー間の関連性が高い（中の良いと判定された人）のツイートが上位表示されやすくなり、それはこのBANの影響は受けません。

シャドウバンの中では一番軽いと言われているこのBANですが、私にとっては死活問題。

関連性の高いものが上に来る検索において優先順位が下げられるということは、メンズエステというジャンルで何かしらを検索しているユーザーさんに私の渾身のツイートが届きにくいということ。

まだ私のことを知らない人に知ってもらえる機会を損失しているという事なんですよね。プギャアア