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6種類の木材を組み合わせてつくる、優しい手触りのちいさなロケット

6種類の木材を組み合わせて作りました。「発射」するとかわいい音をたてるロケット。家具の街、北海道・旭川でつくりました。
▶️ コド木工「かぽかぽロケット」

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北海道の真ん中。冬は日本で最も寒さの厳しい場所として知られる場所、旭川。上川盆地の中心部にあり、石狩川や忠別川など、大小130もの川が流れる、自然の豊かな場所。この旭川市は家具の製造でも有名で、日本の五大家具産地のひとつであり、卓越した技術力を持った家具職人の集まる街です。

この街で作られた「kapokapo Rocket」。やさしい手触りの、かっこいいロケット。そしてもち上げると「かぽっ!」と可愛い音をさせて発射。何度も振ると「かぽかぽ」と元気で心地よい音がしますよ。

お子様にもしっかり握って持ちやすいカタチと大きさ。宇宙へと飛び立ってゆくイメージを膨らませながら、木の手触りの良さと風合いを小さな時から楽しんでいただける。木工職人の井上寛之がデザインし、ろくろの高度な技術を駆使してつくった「kapokapo Rocket」です。

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「kapokapo Rocket」に使われている木の素材は、なんと6種類。高級家具の素材としても知られる、チェリーやメイプル、ウォルナット、そしてタモ、ホワイトアッシュ、ブビンガ。これらの天然材を、木の風合いが良くお分かりいただけるよう、また小さなお子様にお使いいただくものですから、有機溶剤を一切使わず、自家製オイルだけで仕上げてあります。

手にして遊ぶうちに、時間が経過してゆくほどに素材が変化して、さらに味わいが増してきます。小さな時に遊んだラトルが、そのままリビングのサイドボードや本棚に置いておく飾りになって、ずっと居てくれるように。そんなふうに考えてデザインされました。お子様の産まれたご家庭へのプレゼントにも最適です。

この「kapokapo Rocket」は、旭川市の木工職人とプロダクトデザイナーが一緒に考えて作った子供用品のプロジェクト「コド木工」のひとつとしてつくられました。

くわしい情報と購入はこちら「かぽかぽロケット」


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