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なにごとにも、前に苦労して道を切り拓いた先輩方がいるからこそ、今、快適な仕事環境があると感じることがありました。

昨日は京都府行政書士会で、行政書士制度70周年記念行事。
緊急事態の中、規模を大幅に縮小して開催されました。

もはや、開催することに意義がある、

くらいの感じでした。

が、新しい気づきもあり、有意義な場でもありました。


行政書士は必要?
古くは、読み書きができない人たちのための代書屋であった行政書士。

その後の紆余曲折を経て今の行政書士があります。

識字率が上がった今、必要なのか、IT時代にそぐわないのではと、幾度となく廃止論があったなか、守り抜かれてきた制度。

簡単には無くならないでしょう。

行政書士=代書屋

であればなくなるかもしれませんが、多様化している現在、身近な法律家としての位置付けとしては大切です。一般の人に、行政や法律はまだまだ難しいものです。市民と行政をつなぐ役割が行政書士です。

どっちの味方でもなく、あくまでニュートラル。

行政書士のマーケティング、そして、武士は食わねど高楊枝、を崩して、マーケティングなど士業にビジネスを組み入れてくれたのも先人のおかげ。

今でこそ、さまざまな営業手法がでまわっっていますが、昔は白い目で見られたようです。

なにごとも、諸先輩方が道を作ってくれてきたのだなと実感します。

その恩恵を浴びながら、次につなぐべく業務にあたっていきたいと思っております


最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください!

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