はじめまして。
外国人サポートの専門家、中国語が話せる行政書士の大西祐子です。

奈良にほど近い京都で、行政書士事務所を開業しています。
同時に、社会保険労務士法人で正社員として勤めています。
今流行り(?)のダブルワーク中。
本業=個人事業主、副業=正社員です。

主に外国人の方、特に中国人の方が日本で会社を設立したい、京都でゲストハウスを営業したい、日本で就職したい、結婚したい、また、国の家族を呼んで日本で生活したい、といったときに在留資格などの申請のお手伝いをしていました。
コロナ禍前は。

コロナ禍で、外国人の方の入国が制限され(新規の入国はほぼ無理)、インバウンド事業が大打撃を受けている中、この二つに絞って事業を行っていた行政書士業務は大打撃。


もともと、外国が好きで、外国とつながりのあるお仕事をしたいと思っていました。
そして、台湾と中国の北京に留学したことがあるのですが、そのときに外国で生活することの大変さを身に染みて感じました。特に外国語でいろいろな手続きをするのは大変ですよね。
そんななか、多くの方に助けられて乗り切ってきました。

今度は、行政書士兼社会保険労務士として、日本で生活されている外国の方に、手続きの面でお役に立ちたいと思っています。
日本の面倒な手続きでお困りの方、労働環境にお困りの方、お気軽にお問い合わせください。
WeChatでのお問い合わせにも対応しております。


知らない街を歩くのが好き
知らない物を食べるのが好き
知らない文化を味わうのが好き

外国と関係する仕事をしたいとずっと思っていました。
小学生の頃「大きくなったらなりたいもの」は
『世界ふしぎ発見』のリポーター。
子どものころから海外に対するあこがれがあったのですね。

自分に子どもが生まれるまでは、よく海外を旅行していました。

勤め先では、中国との取引全般を任されており、海外との仕事を
続けていきたいと考えていました。

行政書士としてやりたいこと

個人旅行、ツアー旅行、出張・・・
海外にはいろいろ行きましたが、その国が好きになり、印象深く、
また行きたいと思えたのは、その国の人とふれあい、親切にして
いただいたときでした。

反対に、日本に来られている外国の方に、日本が良いところだと
思っていただけるようなことをしたいと考えていました。

海外に住むことは、大変です。
少しでも、住みやすくなるように、サポートをしたいと思って始めた行政書士。

特に、会社を作りたい、日本で働きたいというニーズが増えてきて、そのためには労務の知識も必要になります。労務についても勉強した結果、合格した社会保険労務士資格。
1年だけ、個人事務所として社会保険労務士事務所を開業していましたが、餅は餅屋。
細々とした手続き等は大きな事務所で行った方が効率よく、社会保険労務士法人で集約し、本業の外国人サポートに特化することに決めました。


あなたの幸せが私の喜び
一人事務所ですので、所長自らが一人一人丁寧に対応させていただきます。
日本で暮らしたい思い、これからのヴィジョンなどを親身になって伺ったうえで申請に臨みますので、許可が下りた時の喜びはひとしおです。

日本での生活をお考えの方のお役に立つという初心に立ち戻ることにしました。

異文化カウンセラーの資格もとり、日本に住む外国人のかた、そして外国人を雇用している会社様ともにサポートしていこうと思っています。

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