週刊今日のカード解説【12月26日~12月28日+α】
こんにちわ、なっつんです。
今回は公式サイトで公開された今日のカードについて、個別で解説していきたいと思います。
なおこの記事は2022年12月9日時点(KeyAS発売後)での情報である事、そしてあくまで僕個人の主観でお話する事をあらかじめご了承ください。
それでは行きましょう。
前提
長文化を避けるため、一部の効果について以下の表記を使います。
また、公開カードを5段階で評価しています。
評価点は以下の通りです。
なお、そのタイトルのカードプールを含めての評価になりますので互換カードでも他タイトルと評価が一致しない可能性があります。ご了承ください。
また、バニラのフィレスや早出し特殊相殺などの共通カードに分類されるカードに関しては紹介対象外です。
転生したらスライムだった件 Vol.3
12月26日
毎度おなじみフィニッシャーのリムル。対応は枝。
おまけつきのトラガル連動ですがそのおまけが残念すぎる性能。
レベル0のキャラかCXが落ちれば非常にコスパのいいココチノ連動に昇格となりますが、それなら中コストや重コストのフィニッシャー使います。
12月27日
宝対応の3ルック連動。
RRにしては普通すぎるだろと言いたくなりますが、サーチ対象に含まれている「盟友宣言!」がなかなかのパワーカードなのとアタック時2枚トップチェックつきで実質5枚山札を削れると考えればそこそこ優秀。
「ヴェルドラ」ネームにどれだけ優秀なカードがあるかで評価が分かれそうです。
できればコスト制限はつけてほしくなかったなぁ・・・
上位後列のおまけとしてはかなり弱いです。
他になにかシナジーがあれば評価も変わりますが・・・
変則的なキャラ回収とストックブーストを兼ねる1枚。
修羅場効果付与自体が1コスト相当の効果なので都合ストック2枚分得できるカード。
「解き放たれた封印 ヴェルドラ」のCXコンボでサーチすることもできるので、雑に4枚スタートしてもよさそうな気がします。
たまに出る収録中効果でくり返し使えるサーチイベント。
この手のカードはできればCXを手札に加えづらい黄赤で欲しいカードなので、緑に優秀な出張カードがないと使いづらそう。
12月28日
かなり強力なCXコンボを持っていますが、対応は風。
次環境はコンボデッキが大暴れしそうなので風はそこそこ役割を持てそうですが、サポートカードがないとやっぱりバリューが低いです。
生まれてくる時代間違えた系カード。
16~17年くらいなら余裕でRRだったでしょう。
後列焼き内蔵のレベル3。
飛ばす先がデッキトップというのが○。
最低限の性能を備えたサブアタッカーといった感じ。
できればこれに頼りたくはないですが・・・
先行公開カード
一応中盤以降もダイレクトに投げる分には役割を持てる楓移動。
楓移動で3000はパワー不足かなぁ・・・
扉対応のマリン連動。
手札1枚で2ダメージ出せるのはいいんですが、条件の《魔王》3枚がどれだけ満たしやすいかで評価が変わります。
今回のリムルおよびミリムが《魔王》持ちなので満たしやすいとは思いますが・・・
電源の連動かつ電源向けのアタッカーが持つCXコンボなのにレベル1で効果が発動しない時点で論外です。
来年も変わらず新規電源向けカードは下方させていく方針みたいですね。
アタック時+1500を振れる神琳。
賞味期限が非常に長いテキストを持っている始動札は存在そのものが貴重かつ強力。
空いたクロックを使って山札を3枚削れるという点も○。
CX誘発で手札に戻せる天城互換。
転スラの8電源はストックをためやすい構成なのでそちらで使ってあげるといいでしょう。
扉対応の北方連動。
個人的にこういった後列焼きの連動は刺さる相手と刺さらない相手が両極端な上、ケアをされてしまうと手札を増やす手段がない分押し負けやすくなるので評価は低いです。
常時10500のCXコンボ持ち2/1。対応は門。
CXコンボによるリターンが島風+純ストブと2連動界隈では最強クラスなので、レベル2をこのカードに任せるというのもありだと思います。
変則構築の場合は恒常リーサル札がどれだけ優秀かも関係してくるので、できればマヤ互換のようなカードがあることに期待しましょう。
今回は以上となります。
もしよかったら、他の記事も読んでいただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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