週刊今日のカード解説【12月19日~12月20日】
こんにちわ、なっつんです。
今回は公式サイトで公開された今日のカードについて、個別で解説していきたいと思います。
なおこの記事は2022年12月9日時点(KeyAS発売後)での情報である事、そしてあくまで僕個人の主観でお話する事をあらかじめご了承ください。
それでは行きましょう。
前提
長文化を避けるため、一部の効果について以下の表記を使います。
また、公開カードを5段階で評価しています。
評価点は以下の通りです。
なお、そのタイトルのカードプールを含めての評価になりますので互換カードでも他タイトルと評価が一致しない可能性があります。ご了承ください。
また、バニラのフィレスや早出し特殊相殺などの共通カードに分類されるカードに関しては紹介対象外です。
アズールレーン
12月19日
最近黄赤に増えている先払いルーター内蔵のCIPPIGカズマ。
枝扉電源を使うならとりあえず1枚積んでおいて間違いないでしょう。
枚数は積めませんがシステムとしてかなりカードパワー高めなので★4。
超島風連動内蔵のレベル0。対応は枝。
書いてあること自体はレベル0としては破格の性能ですが、リバース要求のため賞味期限がものすごく短いのが難点。
さすがにゲーム開始2~3ターンで価値が大暴落するCXコンボに貴重な8枠は割けません。
経験8の恒常リーサル効果を内蔵している1枚。
ヒール持ちかつリバースが必要とはいえ4ダメージとソウルが乗ったりCXを貼ってしまえば1枠で1キャン強要が作れるので、山が緩い現環境では結構活躍できるかも。
アタック権を放棄する代わりに非常に強力な恒常リーサル効果を有するカード。
実質3コスト+手札2枚で2ダメージ×2、1点ヒールをCXなしで繰り出せる上、他の恒常リーサル札と異なり経験を要求されない点が○。
アタックしないということはすべての防御札に耐性を持つことと同義なため、ストックをためやすい8電源のフィニッシャーに最適です。
こちらも最近基本カードになりつつあるCXサーチ内蔵のアタッカー。
経験5で12500+領域移動とガッツンダー相当の役割を担いつつ枝の水増しができるのはかなりありがたいです。
12月20日
デザインの意図はわかりますがフカ次郎入れとけで終わってしまう悲しいカード。
たまに出るアンコール内蔵のガッツンダー。
ユニオン使うならとりあえず採用でよさそうです。
変則構築をする際に非常に有用なシステム。
レベル0しか釣れませんが、非常に強力なCXコンボを持つ「大鳳」や優秀な始動札になる「ザラ」「Z23」などレベル0にパワーカードが揃っているためあまり気になりません。
妄想中があればワンチャンありましたがないので★1です。
門をめくるたびに山札破壊が起こるカード。
効果を任意で選べたら話は変わりましたがさすがに手出ししてまで欲しいテキストではないですね。
逆圧縮札。
とりあえず1枚挿しておきましょう。
今回は以上となります。
もしよかったら、他の記事も読んでいただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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