阿蘇塾通信2022年3月号

自己紹介と気になっていること

おはようございます。こんにちは。こんばんは。今回の阿蘇塾通信を担当します内山です。
簡単に自己紹介します。私内山は千葉県千葉市出身、東海大学付属望洋高校を卒業した後一浪して明治大学農学部へ進学しました。その後は大日本印刷。リクルート、住宅リフォームの会社、インドネシアで日本米を生産する会社と渡り歩き阿蘇塾を設立しました。阿蘇塾もおかげさまで7年目を迎えました。これからも様々な地域の子達のために阿蘇塾の活動を拡げていきたいと考えています。趣味はフットサル（2022年度熊本県リーグ1部リーグで優勝しました！）読書、映画、F１とJリーグ鑑賞と少々のお酒です。
ここ最近で気になっていることと言えばロシアのウクライナ侵攻と、SpaceX社のStarlinkです。これはSpaceX社が提供する衛星インターネットサービスで、ケーブル接続や光ファイバーが無くても、小さなパラボラアンテナのようなものと電源があればインターネットに接続できる。というようなものです。簡潔に書くとどこでも高速インターネットができる。ということでしょうか。これをイーロンマスク氏がウクライナに提供した。とのニュースが気になりました。マスク氏の行動の速さ、必要とされるものを迅速に提供できる態勢。衛星インターネットの可能性。イーロンマスク氏は夢物語のようなものを次々と実現させているようでとても気になります。

学習面のこと【この時期にしてもらいたいこと】

この時期、受験や学年末テストが終わり、やや緩めな空気になります。学校の授業も一段落。次の学年では誰と一緒のクラスになるかなとか、どんな感じかなと考える時期です。若干の余裕もあります。ですので、この時期はチャンスです。復習が必要な生徒さんは復習する絶好のチャンス。逆にここまでの勉強が問題ない生徒さんにとっては予習に取り組む絶好機です。
何もそこまでしなくとも。。という声も聞こえそうですが、例年受験前、部活動などが一息つく9月10月になると必ず、「時間が足りない」という声が聞こえてきます。
勉強している本人が時間が足りないと感じているということは、指導している側も結構焦っています。申し訳ないところですが。復習しないといけない単元が結構多く見えてきてしまうのです。
このことは受験生に限ったことではありません。受験学年以外でも、定期テストは殆どの学年で課されます。定期テストの勉強を始めてみて、そこで解法がわからないということに気づく。それを調べているうちに課題提出に追われて殆どテスト勉強ができなかった。ということもざらです。
上記のようにならないためにも、是非ともこの時期は苦手単元の克服に努めてほしいと思っております。どのように取り組んだら良いのか分からない、何から始めたらいいのかわからない。という場合はお気軽に阿蘇塾にお問い合わせいただければと思います。一例として、新小学6年生～中3までで一つの目安は、割合や％のことがしっかりと理解できているかです。
500gの30%増しは何gでしょうか。という問いに自信をもって答えられなければやや不安が残ります。
不安を煽るようなことはしたくないのでここまでにしておきます。

良かったこと・嬉しかったこと

徐々に期末テストが返ってきています。
入塾から集中して英語の苦手克服に取り組んできた生徒さんが、英語のテストで20点UPを達成しました。その結果として5教科で8割達成です。すごい！ほかにも、定期テストで大幅に順位アップを達成した生徒もいます。本当にすごいです！私たちは教えるところまではできるけれど、その先勉強してテストに臨むのは生徒自身です。こうして学習の成果を発揮できていることを尊敬します。私自身も、彼ら彼女らの成績向上が目に見えると自分のことのようにうれしく感じます。他の教科もしっかりと指導をして全体的な成績向上を実現できればと思います。

塾からのお知らせ

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