学生が作る熱い想いの展示会
2018年12月にガストでの話し合いから始まったあそびば展は第二回目を終えることができました。
大学三年の今だから書ける言葉を残しておく必要があると思いました。
少し長くなる予感がしていますが、心の中にある熱々の状態のこの気持ちをまっすぐに書いてみます。
あそびば展とは
全国の学生が表現をできる場として、それを応援したい同世代が関わることのできる場として展示会を行っています。運営メンバーは全国の大学生9人で構成されています。第1回2019年9月、第二回2020年8月に開催をしました。
学生の想いをアートを通じて色んな人と共有していきたい
これがあそびば展で私が叶えたいことです。(あくまでも個人的に笑)
私の学生生活は不思議な繋がりの連続です。特に対人運が最強クラスで、あそびば展のきっかけも不思議なご縁から始まりました。
あそびば展を一緒に立ち上げて欲しいと代表から声をかけてもらった時、そんな縁を大切に繋げていく番だと思いました。
私たちの周りにはたくさんの才能を持ち、自分を表現しようと制作を続けている友人が沢山います。多くの人がアートに関心を寄せ、身近に感じるようになってきたこの時代だからこそもっと学生のアートに触れられる人を増やしていきたいと思います。
第二回を終えて沢山の嬉しい感想をいただきました。その中でも、一緒になってあそびば展を作り上げてくれた作家さんからの声が1番嬉しかったです。
実際に足を運んで作品に触れてもらうことがどれほど大切なことなのか。
それが再確認できた展示会でした。
とはいえ、遠方の方や今回は時間が合わずにご来場いただけなかった方のためにもオンラインでも温度感を落とさずにあそびば展の雰囲気を感じてもらうことはこれからの課題となりました。
私たち学生の想いをこれから色んな人に繋げていくためには、試行錯誤の連続です。
特に場所は大きな条件となります。
あそびば展はリアルな場が無いと成り立ちません。もしこのnoteに出会って、あそびば展と一緒に伴走をしてくださる応援者の方がいればご連絡ください。
夢物語を語るのは簡単なことですが、それを実現するには沢山の苦悩があり、時間が必要でした。
全員がボランティアとして関わり続けてくれているあそびば展の運営メンバーにはこれからも沢山感謝をしながら、さらにわくわくした展示会を届けるために駆け抜けていきたいと思います。
(文:あそびば展運営 空佐和)
よろしければサポートもよろしくお願いします。展示会の活動資金として作家さんのために使わせていただきます。