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”こどもの個性” と言うならば、”大人の個性” も全開に!

【キャストコラム No.1】

こんばんは!
asobi基地の代表の小笠原です。

2012年7月にはじまったasobi基地は、なんと300回を超え、たくさんの親子が集まるコミュニティとなりました!
私が始めた頃には全く想像できていなかった姿になっています。

こんなに大きくなって、続いているのも、参加してくださる皆さんとキャストがいるおかげです。いつもありがとうございます!

2018年も進化していくasobi基地。
今日は新しい取り組みをご紹介しちゃいます♪

びっくりするくらいに個性豊かで、多様なキャストたち!

asobi基地にきてくださった方たちはご存知だと思いますが、キャストというのは、asobi基地のスタッフのこと。
毎年、自己申告の更新制度になっていて、4月には新しい仲間を増やすために関東・関西で説明会を行っています。(今年はオンラインで他の地域でも仲間を集める話も出ています)

そんなasobi基地キャストは実に 個性豊か!!!!!

職業で見てみると、保育士、幼稚園教諭だけではなく、学生や様々な企業に勤めている大人、ママ・パパがいます。

そんな職業カテゴリーで分けずにみてみても、本当にいろんな ”好き” を持っているメンバーたちが所属しています。

みんなの素敵な個性を知っている私.....

” おや?待てよ。 私だけが知っているのは、もったいない!!!!”

ということで、2018年は、
「asobi基地キャストそれぞれの視点で記事を書く=個性を発信していく」
という取り組みを始めてみることにしました。

asobi基地に来たことのある人は「あ!あの人、そんな人だったのか!」と
来たことのない人は「あの人に会ってみたいな〜」と
さらにはキャスト同士でも「あぁ、そんな考え方を持っていたんだ!」と
いろんな角度から、楽しんでもらえたらいいなと思っています♪

完璧な大人もこどももいない!

「チャレンジしてみようね!」
「うまくいかなくたって、やったことが素敵だよ!」
「失敗しても大丈夫!」
こんな言葉を、こどもに言っていませんか?

きっとキャストの中に記事を書くのが好きな人も、そうでない人もいると思います。
それもまた個性。

イベントを企画するリーダーたちにもよく言いますが、ここはいくら失敗してもいいんです!

大人たちが失敗しながらも、1つずつ前に進み、自分に向き合う姿こそ、私は大切だと思っています。

こどもに言うなら、大人も体験。
体験・経験こそが、何よりもの価値なのだから。

asobi基地はこどもたちだけでなく、大人たちも等身大で生きることのできるコミュニティにしたいとの思いを持って、私は運営しています。

キャストたちにもこのメッセージが伝わり、ここで体験したことを誰かに贈る。

そんな循環がここから広がっていくと嬉しいなと思っています。

asobi基地が目指す社会とは...

代表の言葉としてHPにも記載していることを最後に。

大人も子どもも一人ひとりがそれぞれの色を持っています。
大人だから、子どもだから、
ハンデがあるから、ハンデがないから、
お年寄りだから、赤ちゃんだから、
男性だから、女性だから、
外国人だからとかそんなことは関係ありません。
「1人の人として、幸せに生きることのできる社会」
「1人ひとりが認め合い輝ける社会」
そんな社会を目指して、asobi基地という場をつくりました。
asobi基地はいつでもみんながほしい未来の社会の縮図でありたい。
そんな想いを持ちながら、
このコミュニティの一員になってくれる方との出逢いを楽しみながら、
メンバーと力を合わせて運営しています。
このコミュニティの輪が、いつか社会全体、地球全体に広がり、
世界が平和になりますように。

asobi基地はこども向けイベントではありません。

こどもを真ん中にして集まっただけ。

私があったらいいなと思う社会は、思いやりのある、あったかい社会。

それは本当に作れないのだろうか?という問いを持ち続けながら、
これからもasobi基地を素敵な仲間とともに、運営していきたいなと思っています。

読んでくださっている皆さんも、そんな社会作りに参加者だったり、キャストだったりで、加わっていただけたらとっても嬉しいです!!!!!

話を戻しますが、これからはじまる個性豊かなキャストたちの発信を、どうぞお楽しみに♪

asobi基地 HP:https://asobikichi.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/asobikichi/


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