東雲

九州から上京して4年目のオンナ。やたら東京に詳しくなり趣味は街ブラ。銀座が好きです。

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大分別府・鉄輪温泉旅行 女子大生のローカル1人旅【予算2万円】

皆さん、大分別府って行ったことありますか? 由布院にならぶ大分の有名な観光地ですね。 わたしはいわゆるツアー旅よりもディープなローカル旅の方が好きなので、大学生の時に行った別府の一泊二日の旅をご紹介します。 大学3年生の12月、北九州・小倉から出ている特急ソニックに乗って大分・別府へ!片道3700円で1時間で到着しました。 別府は10年前に家族で何度も行った思い出の土地。 ふと大分に行きたくなり、予算2万を握り締め 1人で午前の講義終わりに新幹線に飛び乗り出発しました。

    • なぜ高校生は勉強しろと言われるのか?

      高校三年生の時、誰しも先生や家族などに勉強しろ勉強しろと口うるさく言われただろう。うるさいな、と思いつつ「後からでも勉強できるじゃん」とか思ったことはないだろうか? 社会人なりにどれだけこの時期が重要かまとめてみた。 1番人生で勉強すべきなのは高校三年生まで。 あとは大学名のバリューがほとんどを決める。 社会人になって気づいたのが高校→大学のタイミングで勉強していい大学に入るのと社会人になって努力して勉強するのとでは訳がまっっったく違う。 社会人になってお金を稼ぐように

      • 【美容】なんかイケてる女の【なんか】の部分

        久々に地元にいる母親とテレビ電話をした。 普段親はわざわざ子の見た目を褒めるものではないが、珍しく「なんか今日垢抜けて見える!都会っぽい!」と思わずニマニマしてしまう言葉を貰った。 だが、特に何もしてないのだ。 普段通りのメイク、髪型。服なんて家にいたのでキャミソールだった。それなのに違って見えたらしい。 結局親の欲目では?とツッコミたくなるが2点いつもと変えた所がある。 眉毛とアホ毛である。 実は眉毛サロンで眉毛をプロに整えてもらったばかり。 伸び切って毛量にバラつき

        • 20代女子、目黒〜代官山を散策して治安を探索する

          東京に住んで四年、実は目黒に行ったことがない、ふと用事で大崎に行ったので山手線でほど近い目黒駅で降りて散策することにした。中目黒に近い目黒区目黒。きっとおしゃれで洗練された街なのだろうとウキウキして出かけた。 目黒駅を出ると40代前後の人々が多い印象を受けた。若者の街、中目黒と近い割には年齢層が高い。あとはベビーカーを引いた家族など、イメージとは異なり20代のイケてる若者が多い印象は受けられなかった。 駅を出て大通りを歩くと雑多な雰囲気の店が連なる。居酒屋や焼肉屋など気軽

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          20代女子、友達を作りたすぎて街コンに参加する

          東京に出てきて三年、私はある重要な事実に気付きました。 東京に友達がいない。 仕事場で出会った人は多く、仕事面ではそれなりに充実していた。が、今度ここにランチ行こうよ!とかアフタヌーンティー行こう!と言える友達がいないのだ。 孤独は人の視野を狭くする。 なんとしても視野1Rサイズは避けたい! というわけでタワーマンション級の視野を持つべくインターネットを開く。 この世は便利なことにGoogle先生がほとんどの事を知っている。私の友達の作り方も知ってるはずだ! 「東京 

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          八方美人すぎて人間関係に苦しんでいた私が「人を嫌っても良い」を学んだワケ

          私は結構スルースキルが高い方だと思う。 街のスカウトやナンパは一切立ち止まらず、 時にはジャマ!と言って跳ね除けることさえできる。 苦手な人間の目の前からはスーッと立ち去る。 今の人間関係はかなり快適だ。 しかし最初からこうだったわけではない。 大学時代のサークルでは男の先輩と仲良くしていただけで同性の先輩や同期から根も歯もない噂を立てられ寝込んだ日もあった。 必死に「誰にでも好かれること」で精一杯だった。 多少話が合わない人にもニコニコ、特に興味のない人に食事に誘われ

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          プライドエベレスト級の私が恥をかくことを気にしなくなった理由

          よく「恥をかきたくない」って聞きますよね。 わたしもプライドの高さはエベレスト級、褒められてもデレずにスンっとするのが大人!と思ってた。 でも恥ってかかないほうが絶対正解なのでしょうか? わたしは20半ばの人生の間で意図せずかなりの恥をかいてきました。 合コンでお酒に酔っ払い記憶をなくして吐きまくったり ギャラ飲みで酔っ払い翌朝月島のタワマンにいたり 好きぴの前でゲロぶちかましたり 役職人のいる飲み会で大暴れしたり 会社に遅刻して全員に見られたり 大勢いる集会で初っ端か

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          若手社長と食事デートしたら幻滅してしまった

          といっても、彼氏ではない。 経営者が多く集まるパーティーで彼には会った。 出会ったのは渋谷、おしゃれなテラスで立食パーティーがあるから来ないかと知人の経営者間に誘われた。 しかも男性参加者は年商〇億のやり手ばかり、参加費は女性無料ときた。 行かない理由がない。 経営者、無料、パーティ、、 甘美な言葉の連続は地方出身の免疫がない私のハートを揺さぶるには十分すぎた。 キラキラとした初めての響きに私はすかさずOKした。 当日、渋谷の外れの方の通りの小さめの目立たない店のテラス

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          富の象徴、高級マンションに潜入した

          去年の今頃、新宿のど真ん中から少しだけ外れた通りのマンションで待ち合わせをした。 マンションの内見だ。 とはいえ、すぐに住むつもりはなく別のところに目的があった。 目的は高級マンションの内見。 今の私の倍稼がないと手に届かないような家賃がかかる。 そんな家をなぜわざわざ見に行くのか。 今の家賃で手に届く金額ではないが、もう少し稼げたらどんな景色が観れるのかを知るためだ。 きっと見たことのない景色が見れる。 自然と広角が上がり、高揚する。 雨上がりの7月の午後、不動産屋さ

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          休日、生まれ変わるためのひと工夫

          わたしはピアスを普段つけている シンプルな黒のお花のピアスで気に入っている。 みなさんは休日、服装を平日と切り替えたりするだろうか? 私は休日は【平日を忘れるための日】として生活するようにしている。 身なり、髪型、服装、アクセサリー 普段はリモートワークですっぴん&適当な服でナマコのような生活をしているからだ。 しかし休日はバチバチにメイクをする。 休日に出かけたデパートのトイレで、ダサい普段の変わらない自分のままだと帰りたくなってしまうから。 服装だって、スナイデルとか

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          田舎と結婚観

          田舎には結婚に対して強い思い入れがあるらしい。 23歳ーそれは社会人の我々の祖父母世代は既に結婚、あるいは子供がいた年齢である。 だが今の23歳は会社に入りたて、まだまだ覚えることの方が多いくらいで結婚なんて考えもしないのではないか。 結婚したくない孫VS結婚させたい祖父母 ある日九州の実家から一本の電話、祖母からだった。 「〇〇ちゃんは、誰か結婚したい人がいないの?」 なんの前触れもなく、いつもこの話題は土足でズカズカと侵入する。 ここ半年で従姉妹が立て続けに結婚した

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          〜都内から一本の温泉〜神奈川宮前平 ゆけむりの庄に行ってきた

          コロナで人が多い場所に行けない。 鬱々していたわたしは自然を求めに求めていた。 渋谷駅から東急東横線で一本、宮前平駅で降りて閑静な住宅街へ。 そう、【湯けむりの庄】に来ました! 玄関から癒されオーラが出てますね、、外から見てもわかる立派な大きな敷地。 館内に入ると、落ち着いた民家のような安心感のあるフロントがお出迎え。 作務衣をきたお兄さんがシステムを説明してくれた。 システム 手首バンドで館内の支払いができる(後払い) 岩盤浴9種 休憩完備 ロッカー完備 お風呂 15

          〜都内から一本の温泉〜神奈川宮前平 ゆけむりの庄に行ってきた

          SEを一度諦めた私がもう一度SEにチャレンジするまで

          わたしは現在都内IT企業でシステム開発をするSEとして勤務しています。 ほんの数ヶ月前ー転職前は、別業界の別業種。 全くの畑違いのコンサルタントでした。 一年半前、私は西新宿の大きな会社でSEをしていた。 過労で勤務がままらなくなり、友人の紹介のまま何も考えず勢いで広告会社のコンサルタントに転職した。 そこから一年、仕事も順調で休みもしっかり取れる、人間関係もまあ悪くない。パワハラする上司もいない 一般的な【理想的な会社】だったと思う。 前より給料も上がり、美味しいもの

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          ワイン好きな奴は休日【アンダーズ東京】で過ごすとキマる

          お休みの日、気になってた虎ノ門のアンダーズのラウンジに行ってきました。 日比谷線虎ノ門ヒルズで降りて、直通のエレベーターでさくっと行けます。 虎ノ門ヒルズの51階のホテル入り口へ。 専用エレベーターで登り、奥へ進むと52階の爽やかかな雰囲気のバーラウンジが現れる。 ホテルラウンジの割には結構カジュアル。 この日は土曜で予約が多いと思われたが運良く席を1時間取ってもらえることに。 窓際にはふかふかのソファ席と2人席があってデートで来ていたり1人で来てる人もちらほらと。 オ

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          結婚した同期、本当に羨ましい?

          筆者は今年で25になる。 この歳に近い人、あるいは過ぎた人はあるあるかも知れないが24あたりで女性は第一次結婚ブームとやらが来る。 インスタで結婚しました!旦那はこんな人!子供が生まれた!子供がこんなに成長してる!と「家庭」という別次元に行ってしまった友人を画面越しで見る人はいるのではないか。 高校までは同じ地点にいてゲラゲラ笑っていた友達が、今や穏やかな母親の顔をしているのではないか。しかもちゃっかり医者など高所得な旦那を捕まえていたりするのではないか。 羨ましい?素直

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          結婚は”見栄えの良い人質”かも知れない

          ドラマ「上海女子図鑑」にてヒロインが婚約者の男性から投げかけられた言葉が忘れなかったのでこの記事を書いた。 不動産屋にて「君は自分で家を買う気か?君は将来子供を産んで、最終的に家庭に行き着くんだ。僕たちの面倒は親が見てくれるから」と将来稼いで上海にマンションを自力で買おうと夢を持つ彼女に言うのだ。 親がいつまでも面倒を見て、男性側が扶養を生涯できるー なんて頭がお花畑の婚約者。 何の保証があるのか?なぜ当たり前のように旦那の家族とプライベートの時間を共有することを強要する

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