2021-07-09

なんとなく思い立って、note を始めてみた。

以前も始めようと思ったことは何度かあったけど、実名で公開することにこだわるあまり「下手なことは書けない」という抑止力のほうが強くなってしまい、下書きだけが増える一方で結局は公開まで至らず。

というわけで、今度は匿名でスタート。うん、こっちの方が気兼ねなくていいな。

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note のエディターは、できることを削ぎ落としているぶん、すごくシンプルだし軽快だなぁ。

フロントの出力も、多くのことができないかわりにスタイルが統一されるから、どのユーザーの記事を見ても note を使ってることがすぐ分かる。絞るって大事。

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週末の楽しみに取っておいた、田村正和さんの追悼で再放送された「古畑任三郎」の「しゃべりすぎた男」を堪能。

明石家さんま演じる敏腕弁護士が「明石家さんまのようで明石家さんまでない」キャラクターなのが絶妙に面白い。

田村さんが亡くなったのは残念だし未だに信じられないけど、人生で数少ない「毎週放送を心待ちにしていたドラマ」をこの歳になってまた観られたことはとても幸せ。