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#人口減少
少子高齢化や過疎からの脱却!頼りあいのまちづくり/夏休みの小学生と大学生が共に成長するボードゲーム制作
夏休み、子育て世帯が困ることってなんだろう??
日本で2番目に小さな町、奈良県三宅町で、AsMamaと町が協働する「頼りあいのまちづくり」に向けて、AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」として現地で活動する立命館大学の学生・小野耕平さんは考えました。
子育て世帯から寄せられるリアルな声から出てきたのは「小学生の宿題」「自由研究」が子ども自身も大変、一緒に考えサポートする親も
《自治体協働レポート》奈良県三宅町⑧食育+親子交流の場を大学生が企画!〜たべものうんどうかい〜
2022年3月20日、三宅町の複合施設MiiMo広場にて、大阪在住のAsMamaインターン生を中心とした大学生シェア・コンシェルジュ3名が企画した「たべものうんどうかい~めざせちびっこコックさん~」を開催!
メンバーのひとりである大学生は、自身の幼少時よりの経験から、食物アレルギーのカードゲームを開発。食と子どもに関心があり、今回の企画に至りました。
未就学児を対象としたこのイベントは「みんな
《自治体協働レポート》AsMama×富山県舟橋村②富山短期大学「リボンfrom富山」の学生たちが子育て共助に参画
2017年より、「子育て共助のまちづくりモデル事業」の一環として、「舟橋村アプリ」(子育てシェア)を活用した共助コミュニティづくりに取り組んできた富山県舟橋村。今回は、学生たちの取り組みへの参画について紹介します。
学生シェア・コンシェルジュ誕生
舟橋村では、主婦や会社員、元幼稚園教諭、造園会社の方等、さまざまなバックグラウンドをもつ方々が地域のつながりづくりに携わっています。最近では新たな担い
《自治体協働レポート》AsMama×奈良県三宅町⑤つなぐマルシェ、初開催!
「リアル&オンラインでつながろう!シェアしよう」をテーマに2020年9月から奈良県三宅町でスタートした共助コミュニティ創生。
今回は、第5回目のプロジェクト・レポートです。
三宅町のくらしを”もっと楽しく・もっと豊かに・SHARE!でつながるたのしい1日”をテーマに、2021年2月20日(土)に「つなぐマルシェ」を初開催しました。
「つなぐマルシェ」は、2020年9月1日に締結された協定に基づ
《自治体協働レポート》AsMama×奈良県三宅町④5か月目、シェアリングの芽生え
「リアル&オンラインでつながろう!シェアしよう」をテーマに2020年9月から奈良県三宅町でスタートした共助コミュニティ創生。
今回は、第4回目のプロジェクト・レポートです。
2020年9月の協定締結後、「三宅町アプリ」は120人を超える方々に登録いただきました。オンラインコミュニケーションの場である掲示板では、野菜販売朝市やイベントのお知らせが投稿されていたり、イベントで使う空き容器集めも近隣住
人口減少・孤立子育て等の課題を「子育てシェア」で解消へ~生駒市との協創~
大阪府と京都府に接する、奈良県生駒市。生駒山地や東西の丘陵など自然環境が良く、大阪・奈良の中心部へのアクセスが便利なことから、平成2年には奈良県で3番目の10万都市となりました。実は、子育て・教育分野を中心に、全国でも先進的な取り組みを進めているまちです。
たとえば、地域の混雑緩和や市内の遊休資産の活用を目的とした、駐車場シェアリングサービス。
連携協定を締結し、当面利用する目的のない市所有の
日本で二番目に小さな町に、ICTを活用した子育て共助のシェア・コミュニティを。~奈良県三宅町の子育て支援施策~
大阪から車で約1時間、日本で二番目に面積の小さな町が、奈良県磯城郡三宅町です。大和国中(やまとくんなか)と呼ばれる、奈良盆地のほぼ真ん中らへん。5月~10月には、万葉歌に詠まれた幻の花「あざさ」が町内の至るところで咲きほこります。
その三宅町とAsMamaが協定を締結し、ICTを活用した子育て共助(シェア)コミュニティ形成に取り組むこととなりました。
総務省が提案・募集する「シェアリングエコノ