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【30代・社会人】紙ノート3つの使い方

前回おすすめのアプリをご紹介しましたが、アナログのノートも日常的に使用しています!

今回は、私の「紙のノートの使い方」3つをご紹介します。

紙ノートの使い方3つ

  1. 会議・打ち合わせのメモを書く

  2. 思考を整理する

  3. 会議・打ち合わせのメモを書く


①会議・打ち合わせのメモを書く

会議や打ち合わせ、面談などでの決めた内容やメモは、A5サイズの紙のノートに書いています。

ただの記録であればデジタルでも良いのですが、質の良いアイディアを出したり改善案を出すためには、「集中して聞く+深く考える」ことが必須なので、メモはざっと書く程度です。

また、会議で決まるプロジェクトの構成やその後のタスクの手順など、瞬間的に図式化して書くにはアナログノートが最適です。


②思考を整理する

何かじっくり考え事をする時は、A5サイズ以上のノートでを広げて頭の中を整理します。

広いキャンバスを広げてから考え出すと、画面に向かうよりも、頭の中にあるものをどんどん吐き出せる感覚があります。頭の中から、色々な情報を外部メモリ(ノート)に移すイメージです。

特に大人になると、同時に考えることが多いはずです。生活、お金、仕事、育児など、日々同時に色々なことを考えて生きなくてはいけません。そうした考えごとで埋め尽くされると、本当に大事なことや、本当はやりたいことを考える余地がなくなってしまいます。頭の中をすっきりさせることで、本当に考えるべきことを考えるための容量を作ることができます。

また、自分の中にある形のないモヤモヤした考えや気付きを言語化したり、論理的に組み立てる作業は、思考を鍛える練習になると思っています。


③気付き・アイディアを書く

移動時間にふとアイディアが浮かんだ時、本を読んで気付きを得た時、人と会って感じたことがあった時は、どこでもさっと書けるM6サイズのノートに走り書きをします。

ふと思いついたことや気づいたことは、忘れないようにすぐメモをとります。溜まってきたらNotionに移行しています。デジタル化したらバインダーから外して捨てています。

はじめからNotionに入力したり、Fast Notionという早くメモを取るアプリを使う方法もありますが、アイディアが消える前にとにかく素早く書ける&図式化もできるという点で、アナログノートを採用しています。

また、本を読んでいて感じた・気づいたことは、ノートに即書き、破って本の該当ページに挟みます。

読み終わったあとはNotionに学びをまとめているので、そこに考察として入力し、移行できたら紙は捨ています。


まとめ

紙ノートの使い方3つ

  1. 会議・打ち合わせのメモを書く

  2. 思考を整理する

  3. 会議・打ち合わせのメモを書く


これからも、社会人の学びについて記事を書いていきます。
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