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自分のウォークマンの歴史

時折、都内へ行く道中の時に電車内の長い道中で、
ウォークマンは、大切な友達である。
今のウォークマンは、結構進化して、
自分の欲しいものが少なくなってしまった上、
PCからCDへの音楽の取り込みも
アプリやOSのアプデで、結構厄介になってしまった。
つい最近、CDを取り込めるAndroidやiOSの
CD端末や安いAndroid式ウォークマンもどきを
購入して、やっとこさ聞ける様になった。
こちらはいちいちPCを介さずに音楽を取り込める。
mp3プレイヤーはウォークマンの値段が高すぎるので、
少し前に2000~3000円内のウォークマンもどきを
使っていたんだけど、これもいつも行っている
家電量販店じゃ、5000円~7500円で、
Amazonのいい奴と同等になってしまった。
ウォークマンも出たての頃…概ね4000円近くのものも
あったんだけど、当時から、PCで音楽を取り込んだり、
アプリがアプデしたりで色々あった。
モーラという専売の音楽サイトもあった。
時々PCで音楽を買っていた。
ネットから音楽を買う時代から、サイト登録で、
CM付きでも音楽を聴ける様になった。
ウォークマンによっては、ラジオなどの録音機能のあるのがあるので、
そういう所は出てきた時分から随分便利になったと思う。
一番最初にに使ったのは、ウォークマンみたいなのが、
乱立してきたカセットテープのタイプだけど、メーカー品のは、
バブル景気の頃で、すぐ壊れた。
その後、再生のみのカセットテープのは、AIWAのが1000円以内の
安いのが出てよく使った。
個人的に音よりも好きな音楽が聴ければ良いので、
あまり気にしなかった。
そう思うと、AIWAのカセットテープのはありがたかった。
mp3プレイヤーが普及して、PCからBluetoothで音楽を取り込める様に
なったので、別にネットを介さずとも便利になった。
殆ど10年位前迄は、mp3ファイルを無料でDL出来るアプリも
あったが、考えてみれば、China産だ。
自分のPCで作ったmp3ファイルをBluetoothで接続できる様に
なった方が安全なのかもしれない。
たかだか10年位の事かもしれないけど、
ウォークマンの歴史は、普通のプレイヤーの歴史より
遥かに早かったのかもしれない。
音楽にこだわる人達には、10万以上のウォークマンも
安いものなんだろう。
10万以上も有れば、結構良いプレイヤーやPCが買えるんだけどなぁ。

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