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本日の飯田橋めし @翁庵

アスクは飯田橋にあります。神楽坂もすぐ近く、お昼を食べる場所には困りません。
せっかくなので、社員おすすめのお店を紹介してもらいましょう。みなさんも飯田橋(神楽坂)にお越しの際は、ぜひ行ってみてください。
初回は神楽坂にある「翁庵」の名物を紹介します。

* * * * *

こんにちは、日本語編集部です。
 
今回のnoteは、私たち日本語編集部がデザイナーの岡崎先輩に「かつそば」を食べに連れて行ってもらったことを報告するnoteです(岡崎先輩が初登場する記事はこちら)。
早くかつそばのnoteを書かないとわかっているな? と肩を叩かれたので頑張って書きます。
3分で読めますし、下手したら写真だけで内容がわかるので是非スクロールしてみてください。
 
なぜ「かつそば」を食べに行くことになったのか、具体的な経緯は私にはわからないのですが、気付けば日本語編集部は岡崎先輩と「翁庵」さんに向かっていました。

岡崎先輩は普段、下北沢のレコードショップにいそうな出で立ちなのですが、日差しが強いとパタゴニアの帽子をかぶっています。その日は2つ持っている日除け帽のうちベージュの方でした。
 
「翁庵」さんへは途中から撮った写真で紹介すると、神楽坂の映画館の横の小道を通って、大通りに出て、少し下がったところにあります。 

ギンレイホール

たぬきがいます、こちらです。

これしか写真がありませんでしたが、皆さまたどり着けそうでしょうか。頑張ってください。
 
座敷に通された我々は、パタゴニアおじさんがかつそばなら奢ってくださるということで5人全員かつそばを頼みました。メニューは見ませんでした(実は結構メニューが豊富です)。
 
待っている間にお豆腐とお茶をいただきます。

かつそばが届くまで、人数が増えるとみんなちょっと人見知りになる、という現象を体感しながらぎこちない会話を続けました。
 
そしてかつそばと初めて対面しました。

驚きました、こんなに名前通りのものがくるとは思いませんでした。
「かつ」と「そば」です、日本語の教科書は「親子丼」や「かつ丼」を載せている場合ではありません、名は体を表す、「かつそば」を載せるべきでしょう。
「ペンパイナッポーアッポーペン」並みのわかりやすさです。

味は普通においしかったです。
わりとすぐ再訪したのですが、その際「カツそばは生卵をつけて食べるとおいしいよ」とパタおじが言っていたので、一緒に注文してみたらさらにおいしかったです。
 
かつそば、900円で驚きとおいしさとお腹いっぱいを得ることができます。
みなさまも飯田橋(神楽坂)にお立ち寄りの際は是非行ってみてください。
 
パタおじ、ごちそうさまでした。次はステーキごはんが食べたいです、よろしくお願いいたします!!!


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