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また自由に旅がしたい。

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また自由に旅ができるようになったら訪れたい街を紹介します。 旅行した気分になりましょう。
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大学生がサンタクロースに会いに北極圏に行った話。

☆メリークリスマス☆ もうクリスマスですね~。 せっかくなので、今日はタイトルの通り、私が大学生の時にサンタクロースに会いに行った話をします。 「え、サンタクロースって親じゃないの!?」って思った方、清く澄んだ心を失っていますよ。 フィンランドとサンタクロース 本題ではないので割愛しますが、サンタクロースの起源には諸説あるようで、フィンランドの新聞記事が元となって、フィンランドがサンタクロースの故郷だと考えられるようになったそうです。 フィンランドのロヴァニエミとい

Here is 真ん中 du monde!

最近は、普段の業務が忙しかったりお盆を挟んだりと、なかなかnoteを更新できずにいました。 今日も、そんなに時間がないので、写真多めの「また旅がしたいシリーズ」にしたいと思います。 今までの記事はコチラから↓↓ 国内線の客足だけでなく、ホノルル線などの国際線も少しづつお客さんが増えているようですね。 コロナを気にせずに海外旅行に行かれる日の再来も遠くないのかもしれません。 ということで、今回は世界の中心地、ニューヨーク編です。 * * * * * まずはここですよね

【また自由に旅がしたい】ジュネーヴ

「また自由に旅がしたい! もう一度行きたいあの都市」と題して、おすすめの街を勝手に紹介するシリーズの第三弾。 今日は、スイスのジュネーヴを(写真多めで)紹介します。 ジュネーヴは、スイスの西部、レマン湖の畔に位置する街で、多くの国際機関が置かれていることでも有名です。 そのため、スイスの首都と勘違いされることもしばしば。 言語はフランス語、物価の高さはヨーロッパの中でも際立っています。 Gare de Genèveを出て、少し下ることおよそ10分。 スイスとフランスに

時計の針が1本多い場所。

先週に引き続き、 「また自由に旅がしたい! もう一度行きたいあの都市」 と題して、おすすめの場所を紹介します。 今回は、タイトルにもある通り、「時計の針が1本多い場所」を紹介します。 一般的な時計では、2本の針で時刻(3本目で秒針)を示していますね。 では、こちらをご覧ください。 なんと短針が2本あるのです。 どっちが本物の短針でしょうか。 実は、どちらも本物の短針です。 よく見ると、針に小さくスウェーデンとフィンランドの国旗が描かれています。 スウェーデンとフィンラ

【また自由に旅がしたい!】コナン・ドイルが生まれたエディンバラ、ホームズの舞台ロンドン。

2020年の春から、新型コロナウイルスの影響で、なかなか自由に旅行ができない世界になってしまいました。 しかし、今は各国で観光客の受け入れが始まるなど、パンデミックの終焉に向けた兆しも見えます。 そこで、 「また自由に旅がしたい! もう一度行きたいあの都市」 と題して、弊社の社員が行ったことがある、おすすめの街を紹介する連載を(勝手に)始めます。 初回は、『シャーロック・ホームズで学ぶ英文法』の刊行記念イベントの開催に合わせて、 ・作者のコナン・ドイルが生まれたエディンバ