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ケガと呼吸《スポーツされる方》

スポーツをされていて、繰り返すケガに悩まされる方は多いと思います。

今日はその悩み解消のため私の理論から説明します。これが分かっていたら大谷翔平くんも手術をせずに済んだと断言します。

現在のところケガの原因として

一般的な認識は

・内因性

・外因性

があり、そしてこれら2つで説明できる範疇を超えた時

《厳重に予防措置を行っているにもかかわらず特定の条件下で怪我を繰り返してしまう事例や、短期間に何度も怪我を繰り返してしまう事例などは、身体や環境面から怪我をしたことを説明するのが困難となります。》

という見解です。

この「困難です」と表現している部分を解明します。


まずケガを繰り返すのは《神経伝達がうまくいっていないから》です。

神経伝達がうまくいかないのは、

《脂質をエネルギーにできていない》からです。

脂質をエネルギーにする、つまりケトン体質ではない場合、体内では何が起こっているか。

・酸素が使えない。

・ミトコンドリア代謝できていない。

・結果、安定した電気エネルギーを供給できていない。

・神経伝達がとぎれとぎれになる。

ので、ケガをするのです。

もう少し詳しく説明すると、

《内因性+外因性=厳重に予防措置をしても起こるケガ》

という仕組みです。


目に見えない内因性のトラブルが先に起こっていて、それが外因性の条件と重なった時に説明の困難なケガとして現れるのです。

(内因性については、慢性疲労の記事をお読みください。)

よって呼吸と栄養により抗重力筋が完璧に使えるとケガはしません。


この公式を理解すれば、何に取り組めばケガが防げるかも理論できます。

この公式が理解できたら、世界一のトレーナー、療法士はたまた予防医学師でもなんでも世界一になれるでしょう。

介護予防もできます。

ケガを繰り返したくない、ケガに悩まされている方は相談して下さい。(但し世の中にある健康やカラダに関する常識を引っ張って比較する方や言い訳が得意な方はご遠慮願います。)

引っ張って比較されても論破できますが、そこに命を使いたくありません。




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