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体型に遺伝は関係ありません。美と健康にお金を使わなくなる魔法。

スタイルの悪さにガッカリした中学二年生。

外反母趾が恥ずかしくて、絶対人前で靴下を脱がなかった20代。

ブス・デブは私を表すのにふさわしい言葉だった。

母親と同じ形の足をみて、遺伝だから仕方ないと諦めていた。

やがて私も親戚の叔母と同じように、足の親指の骨を削る手術もするだろうし、母親と同じようにヘルニアの手術をする事になると思っていた。


でも女として生まれたからには、やっぱりキレイになりたかった。

発汗作用のあるバンテージ。

猫背を治すベルト。

フルオーダーの矯正下着。

エステ。

足を細くする靴下やクリーム。

モムチャンダイエット。

カーヴィーダンス。

JOYFIT。

骨盤枕。

様々な事を試し、だいぶお金も時間も使った。


呼吸法も色々試した。


そんな中ある疑問が浮かんだ。

「野生の動物は、種によって個体の体型がそれぞれ平均的だなあ??なんで?」

食べたら、寝る。

今の生活や文化は運動不足というけれど、猫なんて寝てばっかり。それでも、変な太り方をしない。


22歳。まず私は抗重力筋の使い方を考え始めた。

25歳。一型糖尿病と診断され、栄養の事を考えた。

27歳。呼吸が大事なんだと本で読む。

32歳。ケトアシドーシスで入院。膵臓のインスリンを出す力が0%だと言われる。(発症時は30%残っていた)もう一度仕事に復帰する為に、起き上がれない体でひたすら呼吸を意識した。

退院後、糖質制限を始める。

35歳の時、呼吸は吐く事からだとヒントをもらう。

37歳。ヒールで5時間歩いても足が痛くならない事に気づく。糖質を摂ると様々な支障が体に出る事に気づく。

38歳。ねこちゃん式へそ呼吸完成。

39歳。呼吸が栄養とも繋がっていて、気づいたらブス・デブ、鳩胸、外反母趾、様々なコンプレックスとさよならしている事に気づく。


40歳。20代の時よりもおしゃれも、生きることも楽しんでいる。(写真は40歳になってからのもの)


【結論】

世の中には様々な健康法があるけれど、まずは呼吸と栄養の関係性を知ること。

人間の可能性はすごくて、運動や薬、サプリに頼らないこの身ひとつでセルフケアできる。

私はこの理論を持って、プロダクティブエイジングを実現し、介護ゼロ・医療費ゼロの老後と、先進国維持のための、生産性中心の国の指針にNO!をします。


「ねこちゃん式万能へそ呼吸」を皆さんにプレゼントしたいです。







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