世界の北極星⭐️北海道！

この先AIの登場により、人間がどう生きるのか？人間とは何かを、全ての人が向き合わなければならない時代が来ます。

そんな予測不能なカオスの時代に、北海道は世界中の北極星《道しるべ》となる確信があります。

その構想について書きたいと思います。

①農業を手放す。

北海道の大地で育まれた野菜やお米は今やブランドとして認知されていますが、人間至上主義の農業を見直して、本当に自然と共生できる新しい農業のモデルを世界に先駆けて作ります。

②地域活性

中心都市を札幌から、北海道のへそである富良野に移動させます。富良野に道内全てと繋がる《ローマの道》を作ります。

③教育

戦前、札幌にあった東洋と西洋が融合された遠友夜学校。新渡戸稲造とクラーク博士の教育理念を再興し底上げします。

④経済

人間とは何か？に明確な理論とイメージを持った仲間と尊厳関係で出会う。その時に真のティール組織でアイデア・創造性が無限に生まれる。

冬が半年というハンディをものともせず、経済が活性化した北海道に世界中が憧れる。

⑤健康

真の尊厳関係で出会う人間関係は循環し、人類に残されている様々な個人・環境・社会的な問題を皆で解決できる。

循環し続けるカラダも心もこの大地も、健康そのものとなる。

これらは概要のみになりますが、私が実現したい北海道の未来です。

ここまで確立されたブランドとライフスタイルを一旦手放し、人間至上主義から真の自然との共生、健康、経済を実現できたとき。

世界中のお手本となる北海道。

まさに「その先の、道へ」となります。

そして北海道にしかできない、大チャンスの時だと思います。