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息を吐き切ったときの動き

昨日のお話しの続きになります。

息を吐き切る事が抗重力筋を唯一、完璧に使える方法です。


教科書などでは「抗重力筋は立位の状態で使う筋肉」と説明されますが、実は体勢に関係なく使えます。

寝ていても座っていても重力は常にかかっているので、《どんな体勢でも》《常に》抗重力筋を使えることが

・健康をコントロールする。

・介護予防をする。

コツになります。


息を吐き切ることさえ覚えれば、道具もお金も時間もかからずに体型も姿勢も維持できます。

簡単に言うと、鼻呼吸さえできればゴロゴロしていてもナイスバディでいられます。


息を吐き切った時の各箇所の動きは過去の「一日20000回筋トレ」シリーズでご確認下さい。





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