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数学Ⅲ「複素数平面」(基礎から標準レベル)問題8〜12の解答

表題の問題集の解答の続きです。複素数の処理の仕方として三つのパターンを覚えておく必要があります。

① z=a+bi(aとbは実数)② zとその共役複素数との組合せで考える ③ 極形式表示

問題によってどれを使えばよいかが変わります。今回はその具体例・基本公式の確認になっていて、基礎として重要です。きちんと確認しておきましょう。

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高校も一学期が始まり、そろそろ新年度の生活に慣れてくる時期と思います。まだぼーっとしている人はなるべく早く日常的に学習を続けていくリズムを掴みましょう。

では、今回はこのぐらいで。次回は1の n 乗根の確認になります。

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