asim

CryptoBOTトレーダーです。

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最近の記事

bitmex用SMA+MACD5分足スキャルBOT(ADX+DIも追加する)

前回のノートでは、SMA+MACD5分足でのスキャルBOTを完成させて、フォワードテストを開始したと書いたが、24時間BOTを稼働させた結果、勝率は想定通りだったが、思ったほど利益が出ていないことが判明した。24時間で20回以上の売買はやはり多すぎたようです。 そこで、トレード回数を減らすためにパラメータ調整を行ったところある程度は改善できそうだが、まだまだ多すぎる感じである。 そこで、追加のインジケータとしてADX+DIを組込んでみたところ、トレード回数は半分になったが

    • bitmex用SMA+MACD5分足スキャルBOT(作成中)

      有料・無料の自動売買BOTを試してきましたが、期待される利益がどれも中長期というBOTが多くて、繋ぎや補助的な短期での利益を生むBOTを探していました。 結果として、これだと思うものに巡り会えなかったこともあり、それならいっその事作ってしまえ!っと思い立ち、まずはPineで作成して、TradingViewでバックテストを行ってみました。 5月1日〜5月23日までのテスト結果です。初期費用10000ドル設定で手数料は考慮していません。短期間で結果出てるなあ。 次はPyth

      • SMA BOT(BitMEX API自動売買プログラム ボット配布ver.)の稼働状況をDiscordで確認してみよう

        前々回のnoteでGo言語のインストールからBOT稼働まで、前回のnoteではDiscordでの通知方法について紹介しましたが、今回はBOT稼働状況もDiscordで確認しちゃおうというものです。 正常にBOTが稼働できていれば、Web上で稼働状況を確認することができるという優れものなのです。ローカルPCで動かしていれば、以下のURLで確認できます。 http://localhost:8080 AWS Cloud9で稼働させている方は、Cloud9のPreview→Pre

        • LINE通知よりも便利なDiscord通知を使ってみよう!

          皆さん、BOTの管理(稼働監視、ポジション確認)はどうしてますか? ・稼働してるサーバーのログファイルわざわざ見るのもなあ・・・ ・LINEに通知してるけど通知多すぎて見るの面倒 ・PCとスマホではLINE使えるけど、タブレットは同一アカウントでLINE使えないから不便 ・最近Discord使ってるからそっちで見れたら便利なのに・・・ というわけで、今回はすでにLINE通知を導入している方は、LINE通知関数の置き換え程度の手間で、まだ導入していない方もこれを読めば必ず出来

        bitmex用SMA+MACD5分足スキャルBOT(ADX+DIも追加する)

        • bitmex用SMA+MACD5分足スキャルBOT(作成中)

        • SMA BOT(BitMEX API自動売買プログラム ボット配布ver.)の稼働状況をDiscordで確認してみよう

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          AWS Cloud9で例のあのBOTを動かす方法

          AKAGAMI LOUNGEで話題になっている、例のあのBOTをCloud9で動かすことに成功し、実際にbitmex本番環境にて運用を開始しました。 しかし、あのBOTを動かす方法については、お世辞にも、わかりやすいとは言えないので、AWS Cloud9を使って動作させる手順を紹介したいと思います。 まずはCloud9のターミナルで環境構築を行います。 以下のコマンドをコピペで $ sudo yum install -y golang はい、インストール完了です。

          AWS Cloud9で例のあのBOTを動かす方法