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麻辣火鍋に麺を入れてみた話 9月26日(木)通算1627日目 グリーン(DORSCON)588日目

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9月26日(木)通算1627日目 グリーン(DORSCON)588日目

 昼も過ぎた2時半頃に、外出先でお腹が空いた。何か食べておかないと晩まで持たないとは思うものの、選択をミスすれば夕ご飯に支障が出る。どうしようかと思いながら歩いていると、自分で好きな具材を選んで調理してくれる麻辣火鍋の店が目に留まった。普通の店よりは、多少の調節はできるかもしれない。

 店に入って備え付けの洗面器のような入れ物にトングを使ってナス、豚肉、キャベツと入れていく。この店に限らず、麻辣火鍋の値段はアイテム数ではなく重量で決まるので、量を好みで調節できるのは嬉しいところだ。普段なら白米も注文するところだが、いくら安価でも茶碗にこんもりと入った絵にかいたような御飯は夕食のことを考えると食べられない。具材を再度チェックしていると、麺が目に入った。これなら炭水化物として丁度余笹王だと思って、インスタントラーメンのような乾麺を容器に入れる。しかし、そのすぐ側に粉がまぶされた生麺を発見してしまった。明らかにこちらの方が、自分の好みの見た目だ。マナー違反かもしれないとは思ったが、店員に声をかけると、あっさりと麺を取り換えてくれた。加えて「この麺おいしいから、おすすめだよ!」との優しい言葉ももらった。

 レジで会計を済ませて、少しすると調理された料理が出来上がった。野菜や肉がおいしいのはもちろんのこと、麺ももちもちで1口食べた瞬間から今後のリピートが確定した。もう白米には戻れない。ちなみに調理方法は恐らく焼きそばのような感じだと思うが、味わいとしては辛い混ぜそばが近いのではないかと思う。

 また近い内に食べたいところだが、油たっぷりのためカロリーの高さが気になる。次に食べるのは、少し期間を開けた方が良いかもしれない。

去年(2023年9月26日)の記事はこちら↓

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3年前(2021年9月26日)の記事はこちら↓

4年前(2020年9月26日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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