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20220806の夢日記

それはあまりにも突然に現れて衝撃的だった。そのイメージが飛び込んで来た瞬間、飛び起きたが、
「夢だ、夢なんだ」と言い聞かせそのまままた眠ってしまった。

緑色のインコが車内で飛んでいる。いつ解き放したのかそいつは元気いっぱいだ。車の外から男の子の声が聞こえてくる。

「窓、開いてないよね?」

窓が開いてないことを確かめた。大丈夫。次の瞬間、緑のインコは、窓から突っ込んできた黒い塊に取り押さえられた。ところで飛び起きた。


この日の夢は二本立て。
町内会のアーケードのすんどまりの店での話で、ちょっとした大河ドラマなのだろうけれど、その日のエピソードは、ある男の話に終始する。

○○さんの子供が幼稚園をある事情で移らなくてはならないのだが、その男の話はその子のことを語りながら、伝わってくるのはその男の甘たるい優しさばかり。そしてその子の母親への切ない恋心。40過ぎでプラプラしているその男の恋は、結局、実らないんだろうなと思いながら聞いていた。

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