腸の話_

失敗している人は読まない 腸の話①

こんにちは!
管理栄養士でダイエットカウンセラーの”あしめぐ”です!

現在、Twitterで主に情報発信をさせていただいております。
基本的には「栄養」「食事」「ダイエット」に関して呟いてます!

noteではTwitterでは語りきれないことを深くお話しさせていただいて
皆さんの食生活に関する悩みが解決できればと思います。

今回のテーマは、失敗している人は読まない腸の話①として
腸の役割についてです!

一言に腸内環境といってもいろいろな切り口があります。

・腸の役割について
・腸内環境について
・便通について
など

今回は少し長くなってしまうので、3つくらいに分けてお話をしていきます。

腸の役割

腸の役割には主に3つあります。

①食べ物の消化
②栄養素の吸収
③便の形成と排泄

大前提に腸の場所はこの図の通りです!

画像1

胃の下〜直腸・校門までとお腹のほとんどが腸になります!

①食べ物の消化

胃のすぐ下からは食べたものを細かくするために「消化酵素」と言う物が腸の壁から分泌されて分子レベルまで細かく分解します!
理由は細かくすることで細胞の一つ一つに運びやすくして
その栄養素の働きを活かすためなのです。

②栄養素の吸収

消化と同時に栄養素の吸収も腸で行われます。
水分も腸から吸収されます。腸の状態で栄養の吸収状態が変わる…
つまり、腸内環境が食べたものを生かしもするし殺しもしてしまうのです。

ちなみに、高熱が出た時など校門から解熱剤を投入したことがあるって方もいると思います!
理由は、校門付近の直腸が一番栄養素や水分の吸収率が高いため
すぐにで薬の効果を発揮させるためにそのような処方が施されるのです!

③便の形成と排泄

腸の最後の方、校門に近づくにつれて水分の吸収がメインになっていきます。
腸は「蠕動運動(ぜんどううんどう)」といって蛇が卵などを飲み込んだときにした方へと押し込むような動きをして便を形成しています。

寝る前など少しゴロゴロやゴニョゴニョと言う音がすることがあるかと思います。
これは腸が蠕動運動しているときの音です!

腸は最終的に栄養として吸収されない物、体から排泄すべきものをまとめて排泄すると言う大事な役割を持っています。

腸の役割の話は簡単ではありますがここまで!

<まとめ>

・お腹の大半を占める内臓
・栄養の消化と吸収をする
・体に不要なものを排泄する

もし、何か気づきがあれば是非気軽にDMを送ってください(^^)!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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