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頼るor甘えるorお願いする

初めての決算を1人でやろうとしてバテて、
「何事も1人でやろうとするのはサスティナブルでない」とようやく気づいた。

サスティナブルでないし、
そもそも自分には出来ないことがある、とはっきり認識した。

決算は出来ない、というか判断がつかないことが多々あり、税理士サービスをつけてからやっぱり餅は餅屋だと心の底から思った。社会的にも専業の人たちに任されている領域があることを知った。


別の話で先日、パートナーに一つ相談と一つお願いをして、快く「やってみよう」と返事が返ってきた。

心の中ではこう動いて欲しい、というのがあっても、具体的な行動として伝えたのがお互いに新しくて一つヒントになった。

そうか、期待するのでも願うのでもなく、具体的にお願いしてみるのかと。



他人にどっぷり頼る時期も、何でもかんでも自分でやってしまう時期もあり、
人への頼り方や甘え方の範囲がよく分からなくなっていた。


でも最近の経験を通して、全てを頼らなくてもいいいけど、甘えるのとお願いするのを分けて、やはり餅は餅屋に相談することだと思った。

費用を支払ってもいいし、信頼関係の元に相談してもいいし、対価交換してもいい。
甘い合える関係だったら弱音や愚痴を聞いてもらってもいい。

とにかく苦手なことと疲れることはだめだ。幸せが減るから。
そして誰かの餅屋になれたらよい。

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